【障害者雇用】データ入力や単純な業務を仕事にしたくなかった理由

こんにちは!

どっちかというとデータ入力や単純な仕事の方が得意ななかむらです。

障害者雇用で働くというと、みなさんはどんなイメージを持っていますか?

  • 簡単な仕事
  • 単純な仕事
  • ルールが決まった仕事

などのような仕事を想像するのではないでしょうか?具体的には、データ入力やファイリング、電話対応、シュレッダー、清掃、仕込み(飲食店など)、品出し、運搬などでしょうか。

まぁ概ね間違っていないですし、障害者の方の多くはこういった仕事に就いていると思います。

ですが、僕は就職活動をするにあたり「簡単で」「単純で」「ルールの決まった」仕事はしたくないなって思っていました。

データ入力や単純作業を仕事にしたくなかった理由

冒頭でも書いたんですが、僕は何かモノを売ったり、サービスを提供したり、クリエイティブな仕事をするよりも、単純な仕事の方が得意ではあります。ですが、そういった仕事をしたくなかったのは、

  • すぐに飽きそう
  • キャリアアップが難しい
  • 給料が安い
  • いつかAIに取って代わる

と感じたからです。

データ入力や単純作業はすぐに飽きそう…

単純作業はたしかに得意です。

ただ、ずーっと同じ仕事をしていると飽きてしまい、やる気がなくなるので、それは仕事にしたくないなって思いました。

もちろん、いろいろな業務がある中で単純な作業をしたり、データ入力をするのならいいのですが、毎日同じことを永遠と続けるのはできないなった思ったんです。

障害者の中には単純作業やデータ入力の仕事を得意だから、そして難しくないからという理由でそういった仕事を選ぶ人がいますが、選ぶ前にもう一度考えるようにしましょう。「その仕事を半永久的に続けることができるのか?」ってね。

スキルアップ、キャリアアップが難しい

障害者雇用で働くにしても、スキルアップやキャリアアップは考えて就職したいと思っていました。

ですが、データ入力や単純作業がスキルアップやキャリアアップに繋がるとは到底思えなかったんですよ。もちろん、働いた実績は作れますし、障害者として働けているという証明にはなるので、必ずしもキャリアアップにつながらないとはいえません。

ただ、データ入力や単純作業が次の仕事にどう活きるか、どう活かせるかのイメージが僕にはできなかったんです。また、そういった仕事に就いてしまうとそこに甘んじてしまう気がしたのも事実です。

障害者雇用でキャリアアップを考える人は少ないかもしれませんが、キャリアアップやスキルアップを考えて就職するのであれば、データ入力や単純作業のような仕事には就くべきではないかもしれませんね。(まぁ個人的な意見ですけどね)



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給料が安い

障害者雇用は、健常者の人が雇用される場合に比べると給料が安いです。

その中でも特に給料が安い仕事が「データ入力」や「単純作業」なんです。

なぜ「データ入力」や「単純作業」の仕事の給料が安くなるのか?

それは誰でもできるからというのもありますが、直接的に会社の利益に繋がる仕事ではないからです。また、障害者雇用のために作り出した仕事である可能性も高く、会社としてもそこにコスト(給料)を割きたくないという考えもあると思います。

なにわともあれ、「データ入力」や「単純作業」は給料が安そうというイメージが僕の中にはあって、それを超える何かがなかったので、やりたくなかったって感じですね。

「簡単で」「単純で」「ルールの決まった」仕事は、AIやロボットに取って代わる?

「データ入力」や「単純作業」を仕事にしたくなかった大きな理由は、数年後AIやロボットに取って代わるだろうなーと思ったからです。

僕は今でもなぜ「データ入力」や「単純作業」を人間がやっているのか?いささか疑問です。

というのも、「データ入力」や「単純作業」なんてAIやロボットがやった方が正確に、早く、効率的にやれると思うんですよね。そこをあえて、不確定要素の多い障害者にやってもらう意味ってあるのかな?って思うわけです。

もちろん、会社の方針として障害者を雇用したいというのがあって、そのために「データ入力」や「単純作業」のような仕事を障害者に任せているのであればいいのかもしれません。

ですが、法律上の義務として障害者を雇用しているような会社で、かつ「データ入力」や「単純作業」を障害者に任せているような企業では、数年後「データ入力」や「単純作業」のような仕事はAIやロボットに任せるようになるのではないかと思います。

それは法定雇用率を下回り、お金を支払う必要が生じても、その方が仕事は早く、正確で、効率的なわけですから仕方のない結論だと思います。

ということが、就職活動中頭をよぎったんです。もちろん、「データ入力」や「単純作業」だって大切な仕事かもしれません。ですが、いつかなくなるであろう仕事はしたくないし、どうせやるならこの先も活かせる仕事に就きたいなって思ったんですよね。

障害者雇用だからといって仕事の幅を狭めることはない!

僕は障害者として就職するまでの間、障害者職業センターと就労移行支援に通っていました。

それらの施設に通っている間、一つの疑問を抱いていました。

それは「障がいを持っていることを理由に、仕事の幅を狭めている人が多い」ということです。

もちろん、障害の特性上、できないことや難しいことがあるのは仕方がありません。ですが、それを踏まえても仕事の幅を狭めている人が多かったことに驚きました。「私はこれができない」「僕はこれしかできない」など。

別に仕事の幅を狭めることが悪いわけではないんですよ。それで一生食べていける自信があるなら、それはそれで立派なわけですから。

でも、障害者の人の多くが選択する仕事のは、将来なくなり、それは障害者の人の仕事を奪うことを意味するわけです。

そうなったときのことを考えると、今仕事の幅を狭めないでほしいなって思います。

今はできなくてもいいです。でも、将来を見据えて少しでも選択肢を広く持って、就職して欲しいですし、スキルを磨き、経験をつんでほしいなって思っています。

さいごに

障害者として仕事を選ぶときに、データ入力や単純作業を仕事にしたくない!って話について書いてきました。

何度もいいますが、データ入力や単純作業が悪いわけではないんです。ただ、そういった仕事って人間よりも機械の方が得意だし、正確だし、早いよねって考えたら、将来怖くないですか?

あと何年続けることができる仕事なのか?と考えると、僕には怖くて選択できませんでした。

まぁだからといってそういった仕事をしている人に、「すぐに辞めてください!」なんていえません。むしろ、職を失ったときにどうにかできるように、今できることをやっておいてください、くらいしか言えません。

貯蓄をしておくなり、スキルを磨いて、経験を積むなりできることはたくさんあると思いますし。こんなことを書いている僕ですら、将来なんてわからないので、今は努力あるのみなんですけどね。



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