障がい者向け就職・転職サービス『DODAチャレンジ』を使ったので選考までの流れをまとめておく

どうも、なかむら(@ynakamura1201)です。

DODAチャレンジという障がい者向けの就職・転職サービスを使ってみました!

健常者としては一度も使うことがなかった転職サービスを、障がい者となって使うことになるとは思いもしませんでした。人生どこで何が起こるか本当にわかりません(笑)

健常者だったころよりも、障がい者になった今の方が人生を積極的に生きられている気がしてなりませんw

ということで、今回は障がい者向けの就職・転職サービス『DODAチャレンジ』についてレビューしてみようと思います。障がいを持っていて就職・転職活動をしている方に参考にしていただければと思います。

『DODAチャレンジ』とは?

そもそも『DODAチャレンジ』というサービスがどういったものなのか?というと、

就職・転職先を探す障がい者と、障がい者を採用したいと考えている企業をつなぐサービス

です。一般的な転職サービス『DODA』の障がい者版と考えてもらって間違いありません。

ハローワークや企業のサイトから直接応募するのではなくて、『DODAチャレンジ』を通すことで、企業にとっては必要以上に書類選考をせずに済み、求職者からは入社の可能性が高い企業だけを受けることができるので、双方にとって選考をスムーズに進められるのが特徴です。

どんな人が利用できるのか?

で、『DODAチャレンジ』はどんな人が利用できるのか?というと、

DODAチャレンジは、障害者手帳をお持ちの方、または申請中の方限定の転職支援サービスのため、それ以外の方はご利用できません。それ以外の方は、DODAのサービスをご利用ください。

(引用 DODAチャレンジ『よくあるご質問』)

ということです。

障がい者雇用をするということは、雇用した人を法定雇用率に換算するということでもあります。障がい者であっても、手帳を取得していないと障がい者の法定雇用率に換算することはできません。そのため、『DODAチャレンジ』は障がい者手帳を持っているか、申請中の方に限るということです。

なので、障がいの診断を受けているけど手帳を所持していないという人は、サービスを利用する前に障がい者手帳の申請をする必要があるということです。



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『DODAチャレンジ』の登録から選考を受けるまでの流れ

では、『DODAチャレンジ』の登録から選考を受けるまでの大まかな流れについて説明します。

ここで説明する流れについては、あくまで僕が体験した流れなので、人によっては違う流れを追うかもしれません。その点はご了承いただければと思います。

新規会員登録する

まずは、『DODAチャレンジ』のサイトに行き、「新規会員登録」をします。

このあたりは一般的な就職・転職サービスと同じですね。

  • 名前
  • 住所
  • 連絡先
  • 転職理由
  • 障がいについて(種類、手帳の等級)

一般の転職サービスと違うのは、障がいについて記載する欄があることくらいです。これは障がいの状況や等級によって、企業が求めている人材が違ったり、バリアフリーが必要かどうかなどを判断するために必要な情報なので、間違いなく記載しましょう。

電話での簡単な面談(約30分)

新規会員登録が終わり、条件にあった求人がある場合は、担当者がついて、その方と簡単な電話面談を行うことになります。(※この辺は人によって違うかもしれません。)

僕の場合は、会員登録終了後

  • 電話面談の日程調整
  • 面談の日時確定
  • 電話面談
  • 次の面談について相談

という感じの流れでした。電話面談で聞かれた内容は、

  • 就職・転職状況
  • 障がい・病気の状況
  • これまでの経歴(学歴、職歴など)

という感じで、40分くらい話していました。通常は20〜30分ほどらしいですが、僕の場合はキャリアシートというこれまでの経歴などを記入していなかったので、少々長くなりました(笑)

※登録後、紹介できる求人がない場合は事前にその旨を伝えられ、面談、キャリアカウンセリングが受けられない可能性があります。ちなみに僕の知り合いの方は、登録したものの紹介できる求人がないとの旨をメールにて伝えられ、電話面談はなかったそうです。

キャリアカウンセリング(約2時間)

電話面談が終わると、次に実際にキャリアカウンセラーの方と面談することになります。

面談は、対面、チャット、ビデオ通話など状況によって方法が異なるそうです。僕の場合は、担当者が現地に不在ということで、ビデオ通話での面談でした。

面談の内容としては、

  • 学歴について
  • 学校生活について
  • 職歴について
  • 障がいについて
  • 強み・弱みについて
  • スキルや経験について
  • 仕事に求める条件について

などについてざっくばらんに聞かれました。まぁ就職するためにその人がどんな人物かを知る必要があるので、簡単な面接くらいに思っておくといいと思いますね。

で、このときにキャリアカウンセラーの方から求人が紹介され、この面談のあとの流れなどについても説明をしてもらえます。



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気になる求人に応募

キャリアカウンセリングでいくつか求人が紹介されると、紹介された求人がマイページの『求人のご案内』というページに表示されるようになります。

そして、紹介されている求人に対して

  • 応募したい場合は、『応募』
  • ちょっと考えたい場合は、『保留』
  • 応募したくない場合は、『辞退』

のボタンをそれぞれクリックします。

ここで大事なのは、保留をするくらいなら応募した方がいいということです。

これは僕の担当の人から言われたことですが、保留をしても選考としては前に進むことはなく、他に選考を受けている人がいて、その人が内定してしまった場合『辞退』の扱いとなってしまうからです。要は先を越されてしまうってことですね。

なので、ちょっとでも迷うくらいなら『応募』して、選考を通して考えていけばいいとのことでした。

このとき個人的に疑問に感じたのは「志望動機って書かなくていいの?」ってことです。実際僕はこの時点で、志望動機は書かずに応募を出しています。

『DODAチャレンジ』では、応募の時点では志望動機は必要ありません。まずは面接に行くことが前提らしく、キャリアカウンセラーの人が推薦書を書いてくれるので、それとキャリアシート、職務経歴書を提出するだけで選考を受けることができるんです!

後々志望動機は考えなければならないですが、この時点で志望動機を書かなくてもいいのは正直ありがたかったですね。

選考結果はメールで届く

応募した求人についての選考結果については、メールで届きます。

  • 書類選考通過の場合は、『書類選考通過のご連絡』
  • 不採用の場合は、『書類選考の結果のご連絡』

のような感じの件名でメールが届くので、件名を見た時点で通った、通らないのがわかってしまいます(笑)

書類選考通過の場合は、メールに面接の希望日時の記載欄や住所、必要な持ち物などが記載されているので、確認しましょう!

面接の希望日程については、メールを見た瞬間に返信した方がキャリアカウンセラー、応募企業に対していい印象を与えることができると思います。

書類選考通過の場合は企業に応じた対策をしてくれます

書類選考通過し、面接の日時が決まると、面接に向けて企業に応じた対策をしてくれます。

たとえば、

  • 面接練習(対面、電話、ビデオ電話など)
  • 面接についての資料(よくされる質問などが書いてある)
  • 企業が求めている人材像
  • 推薦状について(企業にどんな人だと伝えてあるのか?)

などについての情報を教えていただけます。

もちろん、企業が求める人材像に自分を合わせに引く必要はないと思っています。書類選考通過の時点で、企業としては「この人なら活躍できるかもしれない」と思っているので、見繕う必要はないのかと。

面接当日とその後の連絡について

で、いよいよ面接!って感じで進みますが、僕は現時点で面接を受けていないので、この辺についてはまた後日追記します。

『DODAチャレンジ』はこんな人にオススメ!

『DODAチャレンジ』は障がい者手帳を持っている(申請中)前提でこんな人にオススメです。

  • 一人では就職活動が不安な方
  • 自分に合った職種や業種、企業がわからない方
  • 書類選考が取らずに困っている方
  • 面接対策をしてほしい方
  • 就職してからもサポートを受けたい方

という感じです。

ただ、『登録から選考を受けるまでの流れ』の箇所でも書いたように、人によっては紹介できる求人がない場合はあります。なので、まずは登録してみることをオススメします。

紹介できる求人がなくても、それは登録時点での話なので、時間をおけば紹介してくれるケースもあります。



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さいごに

『DODAチャレンジ』を使い、選考を受けるまでの流れについて簡単に書いてきました。

実際使ってみて感じるのは、障がい者を就職させることが仕事なだけに、利用者をかなり絞っているということです。年齢をはじめ、学歴、条件、障がいへの取り組みなどがフィルターのような感じですね。

企業としても、それなりの人材を雇用したくてサービスを利用してるのでフィルターをかけられるのは仕方がないのかなーと感じます。

なので、「紹介できる求人がありません」と伝えられると少々ショックかもしれませんが、それはあくまでそのサービスには見合う就職先がないだけの話なので、別のサービスやハローワークを利用すればいいだけだと思います。

逆に、求人が紹介されるってことは、それなりに就職可能性があることなので、がんばって就職・転職活動をすればいいと思います。

僕も面接がんばろうと思います。

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