栄養と栄養素の違いについてできる限り簡単に解説します

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こんなこと聞いたこと、言ったことないですか?

「玄米は栄養が豊富です」「バナナの栄養って凄いよね!」

でも、これ間違ってるんですよね…。

正解は、「玄米は栄養素が豊富です」「バナナの栄養素って凄いよね」です。

「え?“素”が付いただけじゃん!そ、ソ、それだけ?」って思いますよね。でも、結構違うんですよ。栄養と栄養素って。

今回は、「栄養」と「栄養素」の違いについて、できる限り簡単に解説しようと思います。

栄養と栄養素を一言で言うと?

まず、栄養と栄養素を一言で言い換えてみましょう。

栄養=状態

栄養素=物質

はい、こんな感じです。

栄養と栄養素の意味について

では、状態を表す栄養と、物質を表す栄養素について、もう少し意味を深めていきたいと思います。

栄養について

状態を表す栄養ですが、状態と言われてもピンときませんよね…。「状態?なんじゃそれ」って感じだと思います。

状態ということは、一つのことを指すわけではなくて、何かが変化していく様子を表すということなんです。

そこで、栄養における状態は何か?というと、

食べたものが、身体を成長(発育)させたり、臓器を維持したり、肌や骨など身体の組織になったりすることです。要するに、食べたものが、体内に入って、何かしらの働きをすることを栄養っていうことです。

なので、冒頭の「玄米は栄養が豊富です」「バナナの栄養って凄いよね!」という表現は、おかしいことがわかると思います。「状態が豊富」って考えるとおかしいですね?

栄養素について

では、物質を表す栄養素とは何か?

聞いたことがある言葉を使えば、糖質やたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維というものが栄養素になります。なので、栄養に必要な要“素”となるものが、栄養素と呼ばれるものだということですね。

さいごに

栄養と栄養素の違いについてわかりましたか?

僕も最初は「うなぎって栄養たっぷりだよね!」とか「タマネギの栄養って…」みたいなことを言っていました。でも、食生活アドバイザーの勉強をはじめて、初めて知って、自分の無知をちょっと恥じました…。別に間違った表現をしているからと言って、ダメなわけではないんですが、どうせならちゃんとした表現を使いたいじゃないですか。雑学っぽいし、何か話のタネにもなりますし、かっこいいかなーって。

言葉、特に日本語は難しいですが、学べば学ぶほど面白いですよね!

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