旬がない今だからこそ現代人が旬の食材を食べるべき4つの理由

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旬を意識してごはんを食べていますか?

春は春キャベツやタケノコ。夏はきゅうりやトマト、ナス。秋はサンマやさつまいも、きのこ類。冬は白菜やみかん、脂の乗った魚介類。

日本は季節を視覚や気温だけではなく、味覚でも感じることができる素晴らしい国です。ですが、そんな旬も時代の流れとともに、感じられなくなってきました。そして、それに付随して肥満症や生活習慣病になるような人が増えてきた気がします。

今回は、旬を感じられなくなってきた今だからこそ、旬の食材を食べよう!ということについて書こうと思います。

旬を感じられない現代

スーパーなどに行くと、旬など関係なく食材が置かれています。

夏なのに、冬が旬である白菜があり、逆に冬なのに、夏が旬のきゅうりやトマトがそこかしこに置かれています。たしかに、いつでも旬以外の食材が食べられる点は、凄いと思います。

ですが、そのため徐々に旬が感じられなくなってきていることも事実です。

その結果、どの食材がどの時期の食べ物かもわからずに食べている人が多いですし、旬を意識して食事をしている人もどんどん少なくなってきています。

旬ではない食材は美味しさ・栄養価が下がる

どの時期でも食べられる食材のことを「時知らず」「無季」といいますが、これらの食材を食べることが悪いわけではありません。

ですが、健康を意識したいのであれば、やはり旬を意識しておくべきだと思います。

それは、旬かそうでないかで、美味しさだけではなく、栄養価にも差が出てくるからです。具体的に何倍とか決まっているわけではないですが、旬の食材の方がそうでない食材より、栄養価が高いことはわかっています。

もちろん旬ではない食材にまったく栄養価がないわけではないですが、よりその食材の良さを引き出すのであれば、旬の時期に食べるべきです。

旬の食材を食べるべき4つの理由

旬を感じられなくなった、旬ではない食材が出回るようになったからといって、旬がなくなったわけではありません。旬になれば、その時期の食材が一番市場に出回ります。

旬はあるのに、旬を感じられなくなった今だからこそ、僕たちは今一度旬の食材を食べるべきだと思います。ここではその理由について書こうと思います。

味が濃い

旬の食材は、なんといっても味が濃く、美味しいです。それはその食材にとって、収穫されるまでの気候や湿度を含め環境が最適だからこそ引き出すことができる味なんですよね。

夏のきゅうりは、他の季節に比べて、味は濃く、風味も強いですし、歯ごたえもバツグンです。

味や風味が強く、美味しいと言うことは、料理するときに必要以上に調味料を使わなくていいと言うことなんです。それは減塩や糖質制限に繋がるんですよね。味が薄い食材だと、その食材から味を引き出せないので、余分に塩や砂糖を使わざるを得ません。そうなると、高血圧や糖尿病のリスクは増します。

必要以上に濃い味付けにしなくて済むという点だけをみても、旬の食材が健康にとって必要なことがわかりますよね!

栄養価が高い

先ほども書いたんですが、旬の食材はそうでない食材に比べて、栄養価が非常に高いです。食材や栄養価によっては、何倍、何十倍ということもあるそうです(なんとなく損をしている感じがしますよねw)

もちろん、無季の食材でも栄養価がないわけではないので、食べないより食べた方がカラダにはいいです。ですが、いくら調理法や食べ合わせ、食べる時間、食べ方などを工夫しても、食材が元々持っている栄養価が増えるわけではありません。

なので、野菜や魚など食材からしっかりと栄養素を摂りたいのであれば、まずその食材の旬の時期に食べるべきだと思います。

安い

旬の食材はとにかく大量に収穫されます。(もちろん食材によっては旬であろうとそれほど採れないものもありますが。松茸など)

なので、他の季節に比べて、値段がかなり安くなります。食材にもよりますが、他の季節に比べると半額に近い値段になっているように感じます。

逆に旬ではない場合、栽培などに手間や技術が必要なので、かなり値段が上がるんですよね。値段は上がるのに、美味しさや栄養価は下がるなんてなんかもったいないです。だからこそ、安くて、美味しく、栄養価が高い旬の食材を選ぶべきだと思います。

その時期を乗り切るために必要だから

旬の食材は、その時期を乗り切るために必要な食材でもあるんです。

たとえば、夏に採れる食材は、夏バテ防止や熱中症対策になるんですよ。夏が旬といえば、きゅうりやトマト、ナス、スイカがそうだと思いますが、どれも水分が豊富に含まれていますね?夏は暑く、汗で水分を失いやすい季節です。だからなのか、野菜や果物からもしっかりと水分補給ができるようになっているんです。

日本には四季があり、気候や気温、湿度だけでなく、その季節ならではの病気や症状があります。旬の食材がそれらを治療してくれるわけではないですが、旬の食材を食べることが少なからず予防に繋がることはたしかです。

なので、旬を大切にして、その季節を乗り切りましょう!

食べ方の前に、旬を味わうことが大切

旬の食材を食べよう!というと、どうやって食べるの?どうやって食べたらより効果的なの?と身構えたり、考えてしまうかもしれません。

これは個人的な考えですが、食べ方は何でも良いんじゃないかと思います。

もちろん調理方法によって栄養価は変わりますし、吸収率も変わります。ですが、それ以前に、旬を感じることが大切だと思うんです。旬だからこその味わいや風味、食感、色つやなど、旬だからこそ感じられることがたくさんあります。

なので、食べ方云々の前に、まず旬を楽しむようにしましょう!

さいごに

旬の食材を食べようということで書いてきました。

僕も以前までそれほど旬なんて意識していませんでした。ですが、野菜の栽培をはじめたり、食生活アドバイザーの資格の勉強を通して、旬の食材の美味しさや大切を学びました。そして、旬の食材を食べることで、その季節を楽しめるようにもなりました。

どんどん季節を楽しめなくなってきている今だからこそ、旬を味わうということ、そして旬の食材から美味しさや栄養素を得ることが必要なんじゃないかと思います。

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