朝食抜きな生活をしてみた率直な感想と、身体に現れた変化について

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・朝ごはんを抜くなんて、体にチカラが入らないんじゃない?
・一日三食食べた方が、健康的な気がする

という話を聞く一方で、

・一日三食は食べすぎだから、朝ごはんは抜いても問題ない(なんなら一日一食でもいい!)
・朝ごはんを抜いてみた方が、体が楽になった/体重が減った

なんて話も聞きます。

正直、どっちが正しいのかなんて僕にはわかりません。そして、多くの人もどっちが正しいのかなんてわからないのが事実だと思っています。

ただ一つわかることは、一日三食食べる生活をしていた僕には、朝ごはんを抜いた一日二食の生活のメリットやデメリットはわからないってことです。やってもいないのに、想像で「朝ごはんを抜くなんて…」と朝ごはんを抜いた生活を否定することなんてできないんですよね。

ということで、一度朝ごはんを抜いてみようと思い、約一ヵ月間朝ごはんを抜いた生活をしてみました。

この記事では、朝ごはんを抜こうと思ったきっかけから、始めてみた感想など、実体験に基づいた話を書いてみようと思います。「朝ごはん抜くのってどうなんだろう…?」と思っている人には、ぜひ読んでいただければ思います。

朝食を抜こうと思ったきっかけ

冒頭でも少し書いたんですが、朝食を抜いてみようと思ったきっかけは他にもあります。たとえば、

・朝食を抜いたときの果てしない空腹に耐えることができるのか?
・朝食を抜いてみると体重は減るのか?
・朝食を抜いても、午前中のパフォーマンスは落ちないのか?
・朝食だけを抜く=半断食で、体調は良くなるのか?
・朝食を抜くことで、血糖値は下がるのか?否か?(僕は糖尿病を患っているので…)
・朝食を抜くことで、朝食分のお金は浮くのか?

などなど、どうでもいい理由から、結構まじめな理由までさまざまですが、こんなことを思ったのが「朝食抜き」な生活を始めようと思ったきっかけです。

「朝食を抜いてみようかな…」と思ってはいるものの、いざ実行に移せないのは、上記の疑問に対して明確な答えがないからだと思うんですよね。もちろん、人によって答えが違うのは当たり前です。ただ、やる前から明らかにダメな結果が見えているのであれば、やりたくないのも事実。

ということで、実際に朝食抜きな生活を送ってみて感じたことについて書いてみようと思います。

朝食を抜いた生活を送った感想

ではまず、一ヶ月間朝食を抜いてみた感想を週ごとに書いてみます。

一周目:空腹との闘い『朝食の減らし方の工夫で乗り越えた』

朝食を抜くことに対しての一番心配?不安?は、

「そもそも空腹に耐えられるかな…?」
「朝食を食べなくても、午前中やり過ごせるかな…?」

ということだと思います。かくいう僕もその心配をしていました。僕の場合は、糖尿病を患っているため、低血糖にならないだろうか?という心配もありましたが。

たしかに、最初の一週間は空腹に耐えることに必死です。正直、朝食を食べたい気持ちは日に日に増していきます。ただ、それは朝食をしっかり食べていた状態から、一気に朝食を抜いた場合に起こりうる問題だとも感じました。

なので今回僕は、朝食を徐々に減らし、数週間から一ヶ月くらいをめどに朝食を抜いた生活に切り替えていきました。それでも、朝食を摂る生活から、摂らない生活になることで空腹を感じることはあります。

ですが、徐々に減らしていったことで、朝食を一気に抜くよりも、空腹の感じ方やストレスの感じ方は緩やかだったように感じます。

二週目〜三週目:空腹への慣れ『朝食を作るのがめんどくさくなる…』

一週間が過ぎ、二週間、三週間と空腹の状態を過ごしていると、その空腹の感覚にも徐々に慣れてきます。

一方で、空腹であるということは、朝食を作らないということでもあり、朝食を作らない“朝”にも慣れてきてしまうんですよね…。そうすると、多少空腹に負けそうになっても「朝食作るのめんどくさいな…」って思えてくるんです(笑)で、結果として作らずに、その日も空腹な朝を過ごしてしまうんです。

もちろん、朝食を作ることのめんどくささよりも、空腹の方が上回った場合は、朝食を作り食べることになるのかもしれませんが、そうなるのであれば、おそらく朝食抜きの生活には向いていないってことだと思うんですよ。

朝食抜きの生活に向いているのか?向いていないのか?は、身体への変化に関わらず、朝食を作ることと空腹を天秤にかけるだけでも、わかることかもしれません。

四週目:朝食と決別のとき『食べなくても大丈夫!むしろいいじゃん!』

朝食を抜いて約1ヶ月も経つと、朝食を食べるという感覚からかなり遠ざかります。「朝食を食べたい」という気持ちも徐々に薄れ、むしろ「朝食くらい食べなくてもいいかも!食べない方がいいかもしれない」という感覚が強くなります。

もちろん、人によっては「朝食を食べたい」という気持ちが強くなるのかもしれませんが、そういう人はやはり朝食抜きな生活は向いていないと思うので、すぐに朝食抜きな生活はやめて朝食を食べる生活に戻したほうが良いと思います。ストレスを感じならが、「身体に良いから…」といって続けるくらいなら、「自分にとって朝食は必要なものだ!」と思い生活した方が、身体にとっても心にとってもいいと思いますし。

僕も、最初は誰かが朝食を食べている姿を見て「僕も朝ごはんを食べたい…」と思うこともありました。ですが、一ヶ月も朝食を抜いていると、他の人が朝食を食べているのを見ても、羨ましさも食べたくなる欲も感じなくなりました。

それは朝食を食べているときの身体の感覚よりも、朝食を食べていないときの身体の感覚の方が、自分にとっては合っていると感じたからです。あくまで感覚の域を超えないですが、感覚的に食べない方が向いていると思えたので、僕は今後も継続して朝食抜きな生活をしてみようと思いました。

朝食を抜いてから身体に現れた変化について

では、ここからは朝食を抜いてから身体に現れて変化について少し書いてみようと思います。

物理的・精神的に身体が軽くなった感じ:体重は約2〜3kg減った

朝食を抜くということは、朝食の量にもよりますが、一日の摂取カロリーが500〜600カロリーくらい減るわけです。なので、あんまり運動はしていなかったんですが、一ヶ月で約2〜3kgくらい体重が減りました。

もともと太ってもおらず、むしろ痩せ型の体系ではあったので、「これ以上は痩せないかな…」と思っていたんですが、朝食を抜いただけでこれだけ痩せたときにはかなり驚きました。「運動しても体重落ちなかったのに…」とやや落ち込むこともありましたが(笑)

体重が減ったことで、物理的に身体が軽くなった、楽になったと感じることはもちろんなんですが、それ以上に精神的にも楽になったように感じました。

これは、朝食を抜くことで朝のリズムが一定になったことが理由だと僕は思っています。

というのも、朝食を食べていたころは、前日の夕食がどうだったか?によって食べる量を調節したり、食事の内容が変わったりと、毎日バラつきがありました。たかだ朝食ですが、されど朝食。食べる量や食べるモノが違うことって、意外と精神的な負担にもなるんですよね…。これは物理的に胃への負担が変わることで、精神的に安定しないからなのではないかって勝手に思っています。

ですが、朝食を抜き、朝は珈琲だけにしたことで、朝のリズムが保たれたんですよね。その結果、精神的にも安定するようになって、多少ですが朝感じていたストレスが軽減されたのではないかと思います。

血糖値は約20〜30mg/dL下がった

朝食を抜いたからなのか、朝食を抜いて体重が下がったからなのか、理由は定かではないですが、朝食を抜いたことで結果として、血糖値がかなり下がりました。

僕は、高校生くらいから糖尿病を患い、薬で治療をしていました。もちろん、薬でも多少なりとも血糖値は下げることができたんですが、薬は決定打にはなりませんでした。

ですが、この一ヶ月朝食を抜いたことで、なんとこれまであまり下がらなかった血糖値が、グッと下がったんです。数値としては約20〜30mg/dLほど下がりました。もともと運動はしていた方なので、運動が今回の血糖値現象の原因ではないことは明白。

もちろん、朝食を抜いたからといって誰しも血糖値が下がるわけではないと思います。ただ、朝食のカロリーや糖質の量を考えると、朝食を抜くことで、必要以上に血糖値を上げないので、全体的に血糖値が下がることは納得ができます。

一食抜くと、次の食事で血糖値が急上昇するなんて話もありますが、あれも昼食をガッツリ食べたり、勢い良く食べるとそうなるだけで、適切な量を、ゆっくりよく噛んで食べれば、それほど血糖値は急上昇しないのではないかと思います。

※もし、糖尿病を患っていたり、何かしら病気で投薬をしている場合は、主治医の方に相談してからやってください。僕は、主治医の許可を得てやっていますので。

午前中の集中力・パフォーマンスが増した

誰しもごはんを食べると血糖値は上がります。そして、血糖値が上がると眠たくなったり、頭がボーッとしてしまうのが、人間という生き物。糖尿病を患う僕の場合、健康的な人よりも眠気は強く出るのは、想像に難しくないと思います。

ですが、朝食を抜いたことで、朝から昼にかけて血糖値が上がることはなくなりました。

その結果、午前中眠たくなることも頭がボーッとすることもなく、むしろ集中力やパフォーマンスが増した感じがします。あくまで感覚値ではありますが。

もちろん、これも人によって結果は違うと思います。食べた方が、むしろ頭が働く、身体が動くというのであれば、僕はそれでも良いと思います。でも、これは朝食を一度抜いてみたからこそ、わかることであって、朝食を抜く前に判断できることではないんですよね。そういう意味でも、やった価値はあったと思います。

一ヶ月ぶりに朝食を食べたら、気持ち悪くなった

一ヶ月間、朝食を抜いてみた結果はここまで書いてきた通りです。

今回は実験的な取り組みだったので、この辺で一度朝食を食べてみようと思い、朝食を食べてみました。

食べた直後ではないですが、食べてから少ししてから徐々に気持ちが悪くなり、その日の午前中はずっと気持ちが悪かったことを覚えています。もしかしたら、これは最初に朝食を抜いたときの感覚と同じなのかもしれません。つまり、朝食を抜くことに慣れたからこそ、食べることに違和感を感じただけということ。

でも、違和感の感じ方が異常だったので、僕は朝食を食べることをやめようと改めて決意することができました(笑)

朝食を抜くべきかどうかは人それぞれだと思う

朝食を抜くべきかどうかは、人それぞれだと思います。

どっちが良いのかは、人によって違うと思います。朝食を食べていた方が身体の調子がいいという方がいるならば、朝食を食べていない方が身体の調子がいいという人がいるもの当たり前なのではないかってことです。

どっちかだけが正しくて、どっちかが悪いなんて、僕には思えません。

だからこそ、どちらが自分にとって、自分の身体にとって良いのかを判断するために、一度朝食を抜く経験はしてみても良いのではないかと思います。結果を決めるのは、一度朝食を抜いてみて、一週間から二週間を過ごしてからでも遅くないのかと。

朝食を抜いても、朝食分のお金が節約に繋がらなかった理由について

どうでも良いことを最後に書きます(笑)

僕は朝食を抜けば、その分だけお金が節約できるのではないかと思っていました。

でも、結果として節約はできませんでした(笑)

というのも、朝食を抜いた分のお金を昼食や夕食の質を上げるために使っていたからです(笑)朝食を抜いたんだから、昼夜くらいは、良いものを食べようと…。まぁこれも人それぞれだと思います。

ただ、朝食を抜いたからといって誰しも節約ができるわけではないという良い事例だと思うので、ぜひ参考にしてください。

さいごに

『朝食抜きな生活をしてみた率直な感想と、身体に現れた変化について』というテーマで書いてきました。

正直、朝食を抜いてみることはこれまで何度か挑戦してきたんですよ(笑)でも、一日、二日で目の前の朝食という誘惑に負けてしまって、これまで目に見えた結果は感じていませんでした。

ですが、今回一週間という短い期間をまず意識して耐え抜き、約一ヶ月の朝食抜きな生活を実践してみて、いろいろと効果を感じることができたのは、言うまでもありません。

どんなことでも、メリットがあれば、デメリットがあるのは当然です。そして、そのメリット・デメリットは人によって違います。だからこそ、自分にはどんなメリットがあるのか?どんなデメリットがあるのか?を把握するために、一度は朝食抜きな生活をしてみる価値はあると思います。

それでは、また。

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