【感想/食事】『長生きしたけりゃパンは食べるな 』グルテンフリーという生き方について

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完全なるタイトル買いであることは間違いありません。

『長生きしたけりゃパンは食べるな 』…。そこまで言う?と疑問に思いながら、手に取り、新書なのでガッツリ読むというよりも、サクサク読む感じで読んでみました。

パンが悪いというよりも、小麦粉、小麦が身体にとってあまり良くないことは聞いていたので、斬新な内容ではなかったんですが、興味のそそられる内容ではありました。

本の内容について

本の内容については、

世界中で大ブームの新・食事法とは

腹痛・肌荒れ・頭痛・メタボ……私の元を訪れる人たちは、さまざまな悩み・疾患を抱えています。しかし、早い人で3日、多くの人は14日プログラムを実践することで、「体と心が一変した!」と報告してくれます。私は声を大にして伝えたいことがあります。「パンが大好き!」そんなあなたにこそ試してもらいたい。一度でいいので、小麦を抜いた生活をご自身の体で体感してもらいたいのです。

(引用 『長生きしたけりゃパンは食べるな (SB新書)』背表紙)

という感じです。

もちろん、生まれ持ったアレルギーや体質はあると思います。ですが、この本では多くの体の不調は小麦がもたらしているとしています。その上で、『小麦を抜くことで体の不調の多くは取り除くことができる」と著者は言うわけです。

感想と振り返り

『まぁやってみないことには、なんとも言えないです。』というのが感想。というのも、結局この知識を知っていても実践しなけりゃ意味はないわけだし、実践しても効果が感じられなかったら意味がないからです。

でも、それを踏まえて「やってみる価値がある」内容ではあると思います。

たとえば、

小麦の成分、グルテンには依存性があります。

(引用 『長生きしたけりゃパンは食べるな (SB新書)』6頁)

この知識は知りませんでした。依存性というとタバコやお酒、パチンコ、ギャンブルなどがよく挙げられますが、小麦もだそうなんです。誰しも一度は口にしたことがある小麦、小麦粉に依存性があるなんて結構衝撃的じゃないですか?

小麦っていってもさまざまな使われ方をしていて、パンに始まり、ラーメンやうどんなどの麺類、とろみのついた料理、トロトロしたカレー、アジフライなどのフライ類、餃子、肉まんなどなど挙げれば切りがありません。でも、そのくらい僕たちの日常に馴染んでいる食材でもある小麦に依存性があるみたいなんです。

これって実際にやってみる価値があると思うんですよ。つまり、一度パン類や麺類、餃子、肉まんなど小麦を使った料理を抜いてみて、食べたくなるのかどうかを検証してみる価値はあるってことです。タバコやお酒が簡単にやめられないように、小麦も簡単にやめられないのであれば、それはある種依存症なのかもしれません。もちろんイコール依存症ではないと思いますが。

この本に書かれていることが、すべて正しいなんて思っていません。もちろん、間違っているとも思っていません。ですが、やってみる価値ってあるんじゃないかって思います。

もし、小麦、グルテンを一定期間やめてみて、何も変化がないのであれば、小麦が原料になっているパンでも、麺でも食べればいいと思うんです。でも、少しでも身体に変化が見られるのであれば、もう少し期間を伸ばして様子を見てみるのもありだと思うんです。どの情報が正しくて、どの情報が間違っているかわからない世の中だからこそ、この一度「やめてみる」程度のことはやってみる価値があると思いました。ということで、僕も一度グルテンフリー生活を送ってみようと思います。

僕たちの身の回りにはグルテンが溢れている

この本のタイトルは『パンは食べるな』ですが、実際にはグルテンを含む小麦を食べるな!ってことなんですよね。

で、僕自身、この本を読んでみて少しグルテンフリーな生活を送ろうと試みているですが、いざやってみて思うのは、身の回りに小麦を使った料理や食品が多いってことです。

パンや麺類なら、小麦、小麦粉が原料ってわかるんですが、とろみをつけるのにも小麦粉って使われているし、餃子や肉まんなどの皮にも使われている。たいていのお菓子には原材料に小麦って書いてあるし、フライをはじめ揚げ物類もたいてい小麦粉で包まれている。あとは、カレールーね。これは結構衝撃的でした。まぁあれもとろみではあるので、仕方がないことではありますが。

意識しないと大したことのない事実でも、意識してみるとその数に驚かされることって結構ありますが、小麦、小麦粉はその最もな例でした。日本って米文化なイメージですが、これだけ小麦が原料として使われているのを知ると、もはや小麦文化の国なんじゃないかって思いましたね(笑)

さいごに

『長生きしたけりゃパンは食べるな』の感想を書いてきました。

パンを食べるべきか、否か?という問については、個人によるとしか言えません。僕自身は、パンを食べること、小麦を摂取することで、身体にどういった変化が起きているのかを目で見ていませんし、実験結果も直接的には知りません。なので、パンや小麦が悪いなんて言えません。

でも、何か新しいことをはじめるわけでも、お金をかけて意味の分からないサプリメントを摂取するわけでもないので、「パンを食べない」「小麦をやめる」ってことはやってみる価値があることなんじゃないかって思います。

それで何も結果がなければ、また元通りの生活をすればいいだけの話ですし。

グルテンフリーについて気になった方は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか?そして、一度実践してみてはいかがでしょうか?

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