【感想/趣味】『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方』自分にあったお酒の選び方を知ろう!

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おいしいお酒を選ぶのに、詳しくなる必要はまったくないからです。必要なのは、本当に少しの知識と、シンプルなルールだけ。

(引用 『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 (ディスカヴァー携書)3頁』)

と語るのは、ワインソムリエや調理師免許、日本酒版ソムリエの資格「酒匠」を持ち、現在は銀座にある日本酒専門店「方舟」の支配人・山口直樹さん。

おいしいお酒を飲むためには、選ぶためには、お酒の知識が必要だと思っていました。それもちょっとやそっとの知識ではなく、膨大な知識が。そこに、冒頭での著者の一言。正直、耳を疑いました。(あ、見ているので目ですねw)

詳しくなくてもよくって、知識もそんなにいらない。でも、おいしいお酒が飲めるって本当に?と思ったのは事実です。もちろん、知識があるに越したことはないと思います。ですが、それほど知識がなくてもお酒が楽しめるのであれば、記憶力がない僕にとっては嬉しい限り。

そんな期待を持って『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方』を読みました!

本の内容について

簡単に本の内容について紹介します。

デート相手から「センスいいね」とほめられた!
店員さんと話すときの不安がゼロになりました!
もっと若いころに知っておけば・・・など反響続々!

この本は、お酒を選ぶために「絶対に」必要な情報だけを整理し、
プロやマニアだけが知っていればいいようなウンチクを徹底的に省いた、世界で一番わかりやすいガイドブックです。 また、「店員に好みを伝える魔法のフレーズ集」や「いまさら聞けないマナーのキホン」、「店員からも一目置かれる食事との合わせ方」など、
お酒選びだけではなく、お酒にまつわるすべての不安をキレイさっぱり洗い流すためのコンテンツを、厳選して収録しています。
おいしいお酒を選ぶのに、お酒に詳しくなる必要はまったくありません。
シンプルなルールさえ身につければ、プロのように詳しくならなくても、お酒の世界は もっともっと楽しめるんです!

(引用 Amazon『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 (ディスカヴァー携書)』)

という感じ。まさにおいしいお酒を選ぶためのガイドブック。

難しいお酒の知識や膨大な数あるお酒の種類を覚えることが、おいしいお酒を飲むために必要なのではなくて、自分にあったお酒を選ぶことがおいしいお酒の選び方だということを教えてくれる一冊でもあります。

決して暗記しようとか、学びつくそうなんてたいそうなことを考えずに、気軽に読めばいいと思います。

レストランや居酒屋、バル、バーなどでメニューを見て、「どれがいいのかな…」と悩んだことが幾度となくあります。結果、ビールだったり、無難にハイボール、知ってるお酒だけを頼んで終わりなんてこともよくあります。

でも、もっと楽しみたい!おいしいお酒に巡り会いたい!と思っていました。そんな折に本屋さんで見つけたのが、この『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方』でした。世界で一番といわれても、比較の対象がないのでなんとも言えないですが、わかりやすいことは間違いありません。

お酒は好きだけど、何を飲んで良いのか?何を注文して良いのか?わからない僕のような人には、うってつけの内容だと思います。たとえば、おいしいお酒を選ぶ一つの方法として、自分で選ぶのではなく、定員さんに選んでもらうという方法を説明してます。

「おいしいお酒を選んでもらえるようになる」

(中略)

必要なのが、自分の好みや気分を伝える言葉。ただ「おいしいワインをください」と頼むのは、自分の好みを伝えずに「誰かいい人紹介してよ!」と言っているようなものです。逆に、どんな人ーもとい、どんなお酒が飲みたいのかさえ伝えられれば、自分の好みのお酒と出会える確率は格段に高まります。

(引用 『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 (ディスカヴァー携書)6頁』)

「たしかに!」の一言につきます。

僕はこれまで「オススメは?」とは聞いたことはあっても、「こんなお酒が飲みたい」と伝えたことはありませんでした。なので、おいしいお酒ではあっても、自分好みのお酒に巡り会えなかったんですよね。

これからはこの定員さんに自分の好みを伝える手法を取り入れていこうと思います。もちろん、これって居酒屋やレストランなどの外食関わらず、酒屋でも有効だと思います。

たとえば、「今日は家で中華を作るんだけど、こってりした中華に合う、さっぱりしたシャンパンないですか?」とかって聞けば良いと思うんですよね。(合ってるかは定かではないですが!)

こうやって聞けば、聞かれた方もお酒のイメージがしやすいので、選びやすいと思うんです。意思を伝えるといっても、ただ伝えれば良いわけではないんですよね。具体的に自分がどういうお酒を飲みたいと思っているのか?を伝える必要があるということ。

でも、そもそもどんなお酒が飲みたいのか?どんなお酒がおいしいのか?わからないことってありますよね。そんなときに有効なのが、「この食事にあうお酒をください」だと思います。できれば、お酒のところを具体的に飲みたいお酒をいうといいのかもしれません。カクテルなのか、ワインなのか、日本酒なのかなど。そうするだけでも、確実に食事に合う、自分に会える可能性が高まります。

おいしいお酒を選ぶためには、定員さんに自分の想いを伝えることが大切だと言っている一方で、自分なりに軸を持つことの重要性についても書かれています。

軸を持っていれば、おいしいお酒「だけ」を飲めるようになる!

(引用 『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 (ディスカヴァー携書)20頁』)

これも「たしかに!」と思いました。たとえば、日本酒なら辛口の純米酒が好き、ウイスキーなら日本産がいい、ワインならフランス産の赤が好きなど、自分の中で好みのお酒、自分がよく飲むお酒の傾向を知っておくということも大事だと思います。

たくさん種類があるお酒だからこそ、自分の中で軸を持っていないと、当てずっぽうの選択を迫られてしまいます。そうなると自分に合うお酒に巡り合う確率は激減します。そうならないためにも、自分なり自分の好みを把握する必要性があるのではないかと思います。

おいしいお酒を選ぶためには、たしかに必要な知識はそれほど多くないと感じました。むしろ、いかに自分を知るか、いかに定員さんに自分の思いを伝えられるかが大事なんだと教えられました。これからはここに書いてあることを実践して、おいしいお酒を飲みたいと思います!

お酒のある人生ってやっぱり素敵だと思う

お酒って人をいい意味でも、悪い意味でも変えてくれるツールだと思っています。飲みすぎれば、人生を狂わせてしまうことにもなりかねないし、上手く付き合えば人の輪が広がったり、人生の幅も広がるんですよね。そう考えると面白い飲み物だと思います。

僕は一時お酒を飲みすぎてしまい、お酒で後悔することが多かったです。

ですが、改めてこういった本を読んで思うのは、付き合い方さえ間違わなければ、お酒は人生を豊かにするということ。お酒に飲まれる人生ではなく、お酒を飲む人生はやっぱり素敵だと思います。

酒離れがニュースになっていますが、酒を離れているわけではないと思います。お酒との付き合い方が時代に応じて変わってきただけだと思います。

これからの社会は、たらふくお酒を飲む社会ではなく、お酒を嗜む社会になっていくのではないかと思います。

さいごに

『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方』の感想を書いてきました。

どうせ飲むなら、おいしいお酒を飲みたい。みんなが思うことだと思います。そのためには、膨大な量の知識は必要ない。必要なのはほんのちょっとの知識とルールだけと教えてくれのが、この本だと思います。僕の常識はことごとく覆されたわけですが、これからの人生を考えるとなんだかワクワクしています。

だって、これからは無駄に知識をつける時間を省いて、おいしくお酒が飲めるんですから!

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