【感想/生き方】『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』寝ることの重要性・方法がつまった一冊

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睡眠は人生の隠し味だ。

(引用 『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』1頁)

で始まる本書『SLEEP』。正直、「は?」と思いました。

人生の隠し味が睡眠ってマジかよって感じじゃないですか?もっと良さそうなものがありそうなのに、それを睡眠って。いつもやってる行為なだけに、隠し味になるのか?という疑問を感じました。

隠し味って言うと、もっとこう脇役的な存在だと思うんですが、睡眠だとメインじゃん!って思ったんですよね。だって睡眠って、一日の約三分の一の時間を占めていて、それほど脇役ではないですよね。

ですが、読み進める内にそういうことを意図して「睡眠は人生の隠し味だ」と言っていたわけではないんだと、気が付きました。

つまりどういうことかというと、僕が睡眠を軽視しているってことを突きつけられたってことです。そして、今の睡眠のあり方を変えるだけで、人生は様変わりするってことを著者は言いたかったんだろうと思います。

だからこその「睡眠は人生の隠し味」なんだと思います。それでは感想を書いていきます。

本の内容について

では、まずは本の内容について

【全米№1人気! 】
【TED、FOX NEWSで話題沸騰! 】

650万人の生活を変えた最強の睡眠法が初上陸

――あなたは眠るたびに賢くなる。

米国最前線の睡眠法のすべて!
睡眠の質を向上させるカギは脳内物質にあり
食事、ベッド、寝る姿勢、パジャマ――睡眠の全技術を一冊に集約。

どんな疲れも超回復し、脳のパフォーマンスを最大化する
世界最先端の21の〈科学的睡眠メソッド〉を日本初公開!

(最高の脳と身体をつくる睡眠の技術)
▸脂肪を燃焼しやすい身体になる
▸老化を防ぐ寝室をつくる
▸睡眠に最適な室温は15~20℃
▸「午後10時の元気」に頼ると不眠になる
▸仰向けが最良の寝る姿勢
▸脳波の4つのモードを使いこなす
▸抑えるべきは脂肪ではなく糖質
▸夜の運動は快眠のためにならない
▸朝起きたらすぐ水を飲む

すべての疲労を超回復し、脳のパフォーマンスを最大化する最強の睡眠法。

(引用 Amazon『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』)

という感じ。

睡眠って正直夜になったら、布団に入って目をつむることくらいの感覚だと思っていました。もちろん、疲労回復やリラックスしていないと起きたときにスッキリしませんし、むしろ疲れることがあるのはわかっています。

でも、睡眠を軽視しすぎているのが現代人の悪いクセだと思うんですよね。

そんな現代人に警鐘を鳴らし、最高の睡眠技術を説いているのが『SLEEP』というわけです。

感想と振り返り

読みながら感じたのは、「睡眠に悪いことばっかりしてた…」という後悔でした。

寝るまでずっとスマホを触っていたり、寝る前にお酒を飲んでいたり、寝室で作業していたり、過度にカフェインを摂取していたりと、睡眠に悪いことばかりをしていました。

でも、これって現代では普通になっていると思います。

これだけスマホが普及していて、連絡手段はスマホ。寝る前までずっとゲームをしていたり、動画を見ていたりしている人ってかなりいると思います。また、寝付けないからといって寝る前にお酒を飲んでいたり、仕事が終わらないからと寝室でずっと仕事をしているなんて人も少なくないと思います。

では、具体的にどんなことが睡眠の害になっているのか?

ブルーライトは睡眠を奪うため、睡眠不足になりかねない。電子画面が放つ人工的なブルーライトは、日中に分泌されるべきホルモン(コルチゾールなど)の生成を促す。そうなれば、寝る準備が整った身体に混乱をきたす。

(引用 『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』49頁)

という感じ。

スマホの普及に伴い、スマホやパソコンから放たれる光ブルーライトが目に良くない、睡眠に良くないことはよく知られたことですよね。ここにも書かれていますが、簡単に言えば身体を目覚めさしてしまうってことです。身体というよりも脳かもしれませんが。

せっかく寝ようとしていた脳が起きてしまった状態で寝てしまうと、時間的にはしっかりと睡眠をとったはずなのに、翌日には疲れが残っているなんてことになるわけです。

また、カフェインについては新たな事実が明らかになったと書かれています。

寝る前はおろか、寝る6時間前であっても、カフェインを含むコーヒーやお茶を飲めば阻害されることが明らかになったのだ。

(中略)

カフェインのせいで十分な睡眠がとれなければ、目覚めても疲れがとれていない。疲れがとれていなければ、これまで以上にカフェインが欲しくなる。カフェインの量を増やせば、睡眠の質と量はさらに悪化する、というわけだ。

(引用 『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』64頁)

という感じ。

正直、晩御飯のあとくらいにコーヒーなどカフェインをとるのはダメだと思っていました。でも、晩御飯以前の問題でしたね(笑)

もちろん、カフェインの摂取が悪いことだとは書いてありません。ですが、適切な睡眠をとるのであれば、寝る前6時間はカフェインを摂取しないに越したことはないということ。これってカフェイン中毒の人にはきついだろうなーと思います。

仕事で頑張ってるときに、「いい睡眠が…」って理由でカフェインを諦めないといけないですからね(笑)

ただ、これは最初のうちだけだと思います。しっかり睡眠を取れるようになると、夕方になってもそれほど疲れはでないですし、疲れはたまりにくいので、コーヒーの必要性がなくなります。もちろんだからといってコーヒーは飲むな!とはいいません。ですが、長い人生のことを考えたときに、今睡眠の質を落としてでもコーヒーを飲むのか、今コーヒーを飲む回数を減らして、睡眠の質を取るのか?ということです。

また、近年睡眠に限らず、何か身体に異変があると感じると安易にサプリメントに手を出す人がいますよね。そのことについても、著者はこんなことを言っています。

サプリはライフスタイルを見直した後に

(引用 『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』262頁)

という感じ。僕も同意見です。

なんでもかんでも取り入れれば健康になれるなんて思っている人は、あとあと必ず後悔します。まずやるべきは、生活改善です。睡眠でも、食事でも、運動でもなんでもいいので、できるところから改善するべき。で、それでもどうにもならなければ、医師や薬剤師など専門の方の判断の元、サプリを導入するべきだと思います。

この本を通して感じたのは、人生における睡眠はまさに隠し味だということ。そして、隠し味がなくなると、つまり睡眠の質が低下すると、人生は味落ちするってことです。そうならないためにも、人生を豊かに充実したものにするためにも、しっかり睡眠を取ろうと思います!

さいごに

『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』の感想を書いてきました。

睡眠って軽視しがちですが、これから見直してみようと思います。手始めにやるのは寝る前のスマホと、起きたときに太陽の光を浴びることですかね。

最初からいろいろとはじめるのはストレスも溜まりそうですし、三日坊主になりそうなので、簡単にできそうなことから始めてみようと思います。まぁまたやってみてよかったことについては、違う記事でまとめてみようと思います。

気になった方はぜひ一度読んでみてください!

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