浪費家だった僕が無駄遣いをやめるためにやった6つのことと無駄遣いをやめてみて思うこと

無駄遣い。やめたいとは思ってはいるものの、実際にやめようと思っても、やめることなんてできない行為だと思っていました。

コンビニに入れば必要でもない物を買ってしまったり、食べなくてもいいものを買って食べてしまったりと、気づいたら財布の中からお金がなっていることが多々ありました。もちろん、コンビニに限ったことではないですが。

そこで一念発起して、「無駄遣いを辞めよう!」といろいろと習慣や意識を変えてみました。まぁやってみたことがすべて功を奏したわけではないですが、以前に比べ無駄遣いは減った気がします。お金は減らなくなったし、クレジットカードの支払いに困ることもなくなりました。(貯金が増えたとはいえてないからねw)

ということで、今回はかなりの浪費家だった僕が無駄遣いをやめるためにやったことについて書いてみようと思います。また、無駄遣いをやめてみて感じることについても触れてみたいと思います。

無駄遣いとは?

と、本題に入る前に「そもそも無駄遣いってなんだろう?」みたいなことについて考えてみたいと思います。

個人的に、無駄遣いだと思うのは、

  • 使わないモノを買う
  • 「(使う)かもしれない」という理由で買う
  • まだ買う必要がないのに買う(家に予備があるのにという感じ)
  • 「安くなってるから」「お得だから」という安易な理由で買う
  • 流行っているから買う(取り残されないために)
  • 当たりもしない宝くじを買う
  • 無料期間が過ぎていていつの間にか支払っている(有料動画やAmazonプライム会員などのサービス)
  • 行きたくもない飲み会などに参加する
  • なんとなく買う

という感じです。まぁ細かく挙げれば切りがなくなるので、ざっと挙げてみました。

こうやってみてみると、意外とやってしまってること多いと思います。僕は、ふら〜っとコンビニに入って、たいして欲しくもないのに、なんとなく買ってしまうこともありましたし、「お得だから」「安くなってるから」という理由で衝動的に買ってしまうこともありました。

また、クレジットカードなら支払いを引き延ばせるからという理由で、支払いを延ばして買うことも結構ありました。

無駄遣いをやめるなら、まずは自分がどんな感じで無駄遣いをしているのか明確にする必要があると思います。上記で当てはまらなくても、「私はこんな無駄遣いしてるわ…」など自分の購買行動を見つめ直してみると良いと思います。

ストレス発散のための買い物は無駄遣いじゃないと思う

ストレス発散で、買い物をするという人も中にはいると思います。

ストレス発散の買い物って意外と無駄なものを買ったりしますし、あとになって「なんでこんなもの買ったんだろう…?」と疑問を持つこともあります。ただ、僕はストレス発散のための買い物は無駄遣いではないと思っています。

というのも、ストレスを発散すること自体が、その買い物の目的なので、買ったものについてはどうたっていいからです。もちろん、無駄なものを買わないに越したことはないですが、それでストレス発散ができる、気分が楽になるなら、それはそれで良いんじゃないかと思います。

そのときの買い物で要らないものがあるなら、メルカリやヤフオクなどで売ってもいいでしょうし、ブランディアやエコリングみたいな買取店に出しても良いと思います。

結局その行動が無駄かどうかは、後悔するかしないかの問題だと思うので、ストレス発散のための買い物は無駄遣いにはならないんじゃないかと思っています。

無駄遣いをやめるためにやった6つのこと

では、ここから本題に入りたいと思います。個人的にはいろいろと試行錯誤したんですが、その中でも無駄遣いをやめるために効果的だったことについて書いてみようと思います。

結局、人それぞれ向き不向きはありますし、やるやれないもあるので、参考程度にしてください(笑)

何にお金を使っているか明確にする

「無駄遣いをやめたい…」と思ったなら、まずは自分が何にお金を使っているのか明確にする必要があります。

ただ、ここで問題がありますよね。つまりレシートとか領収書がないということです。どうしても無駄遣いとわかっていて使うお金って、後に残したくないという気持ちからか、すぐに捨ててしまうんですよね。あとで領収書を見て「なんでこんなもの買ったんだろう…」と後悔したくないんだと思います。

なので、一定期間レシートや領収書、支払い明細などを取っておくことをお勧めします。会計簿に記入してもいいでしょうし、マネーフォワードのようなアプリを使っても良いと思います。

自分が何にお金を使っているのか?どのタイミングでお金をつかっているのか?どんな無駄遣いの仕方をしているのか?がある程度明確になれば、それをやめれば良いだけの話なので、意外とこれだけでも無駄遣いはやめられます。

まとめ買い・セール買いはしない

無駄遣いをしてしまう人がやりがちなことに、「安くなってるから(セールだから)買う」があります。

チラシや広告の「お得」「セール」の文字につられてついつい買ってしまう。これって結構多くの人がやってしまうことだと思います。もちろん、前々から欲しかったものが安くなっているのであれば、買うのは無駄ではないですし、むしろ得だと思います。

でも、ただ安いからという理由で買うのは絶対にやめるべきです。安いからといって買ったものは、たいてい使いません。年末のセール、年始の初売りセール、歳末セール、まとめ買いなど、何かしら安くなる機会は多いですが、その際に買ったもので、使い続けているものってどのくらいあるか考えてみればわかります。

安いから買ったというものよりも、頑張って貯めたお金でやっと買ったものの方がちゃんと使いますよね?

ということを考えると、安いからといって無駄な消費はするべきではありません。僕もついついやってしまいがちですが、そこは理性を保って、「これホントに使う?」と何度も自問自答して買うことをやめるようにしています。

無駄遣いをやめるなら、この安いから買う、セールだから買うはやめましょう。

「便利そう」「使えそう」で衝動買いしない

テレビや雑誌、店頭販売で、誰かが使っているのを見たり、読んだりすると、つい「便利そう」「使えそう」と思ってしまい、衝動的に買ってしまうこともよくあります。

でも、誰かが使っているからといって自分に使えるか、自分が使うかというと違いますよね?また、誰かにとって便利だからといってそれが自分にとっても便利とも限りませんよね?

こういった衝動買いも、結局買っても使わなくなるパターンの一つです。

まぁテレビや店頭販売は、消費者に「これなら私でも使えそう」「これなら便利そう(手間が省けそう)」と思わせ、買わせることが戦略なので、そう思って当然なんですよね。

なので、買うときには一度自分に「一ヶ月間使い続けるか?」「金額分の手間は省けるのか?」など問うてみると良いと思います。一日や二日なら誰でも使いますし、便利にも感じますが、一ヶ月ともなると話は変わってきますよね?一ヶ月後を想像して、ちゃんと使えているなら買ってもいいでしょうし、そうでないなら買うべきではないでしょう。

売り手の謳い文句に踊らされて買うのではなく、自分が使うのかどうか?ということをはっきりさせて買うようにしましょう。

コンビニに行かない

コンビニって便利ですよね。24時間営業してますし、だいたいのものは買えますからね。用事もないのにふらっと入って要らないものを買ってしまう、お弁当を買いにきたつもりなのに他のものまで買ってしまうなど、コンビニで無駄遣いをしていることってかなりあるんですよ。

で、どのくらいコンビニで使っているのか?を振り返ってみると、意外と使ってることがわかって、落ち込んだりしてしまいますよね。「あれ?服一着くらい買えるんじゃない?」と思うくらいコンビニに落としていることなんてザラだと思います。

なので、僕はよっぽどの用事がない限りコンビニに行くことをやめて、その要件以外のことはしないように決めています。

たとえば、ATMだけならATMだけを使いに、雑誌を買うなら目的の雑誌だけを立ち読みなどせず買います。もちろん、飲食系についても同様です。必要以上にコンビニを利用しないようにするだけで、かなりお金の減りは少なくなりました。

家の近くや通勤・通学途中にコンビニがあると、ついつい入りたくなるかもしれませんが、無駄遣いをやめたいのであれば、不用意にコンビニに入ることはやめましょう!

使えるお金に制限をかける

使えるお金がたくさんあると思ってしまうと、使える分だけ使ってしまうのが人間の性。特にクレジットカードのように目に見えてお金の減りが見えない払い方だと、余計に買ってしまい、翌月に泣き目を見るなんてこともよくある話。

もちろん使い切れないくらいお金を持っていればいいんだろうと思いますが、そんな人はそもそも無駄遣いなんて気にしていないと思います。

なので、一ヶ月、一週間などの期間で使える金額に制限をかけると良いと思います。クレジットカードなら、上限金額を設定できます。もし、クレジットカードだと不安というのであれば、銀行から直接引き落とされるデビットカードを使うと良いと思います。銀行に入れてる金額分しか使えないデビットカードは意外と便利ですし、心配もしなくていいと思いますね。

家族や恋人など他の誰かにお金の管理を任せるのも手だと思いますが、ストレスになるのでできるだけ自分でやった方が良いと思います。

買い物をするときは買い物リストを作る

何も考えずに買い物に行くと、「あ、これ使いそう」「あ、これ買わなきゃいけなかったんだ!」「あ、安いから買おう」とついつい『今』いらないものまで買ってしまうことってありますよね。

まぁ実際に必要なものであれば、買っても良いと思うんですが、こういうときの「ついで買い」はえてして要らないものを買ってしまうことが多いです。

なので、買い物に行く際は絶対に買い物リストを作りましょう。食材を買うのであれば、冷蔵庫の中をチェックしておくべきですし、雑貨や本などにしても欲しいものの目当てを付けて買いにいくべきです。何も考えずにふら〜っと買い物にいっても、たいていいらないものを買ってしまうので、ぜひ、買い物に行く際は買い物リストを作ってから行くようにしましょう!

『無駄遣いしない=ケチ』だとは思わない

無駄遣いをしないというと、どうしても『お金を使わない=ケチ』みたいなイメージをしがちですが、僕はそうは思いません。

というのも、無駄遣いをしないというのは、必要なモノやサービスに対しては、それ相応の対価を払うけど、必要ではないモノに対してお金を払わないということ。一方でケチは必要なものにもお金をかけないことだからです。たとえば、好きな人へのプレゼントに金額を惜しまないのは無駄遣いではありませんが、好きな人へのプレゼントでもお金は使いたくないというのはケチの考えること。という感じです。

あくまでイメージですが、周りからみたらかなり温度差を感じると思います。どちらが良いとか悪いというのはありません。ですが、やはりケチになってしまうと、心もどんどん狭く、小さくなってしまうように思うので、僕はケチにはなりたくありません。

『無駄遣い=ダメ』でもないと思う

ここまで書いてきてなんですが、無駄遣いが一切ダメだとは思いません。

それは、何が無駄遣いで、何が無駄遣いでないかは人によって違うからです。ある人から見たら無駄遣いだ思えるような買い物でも、また別の人から見たら無駄遣いではないこともあります。

その一つがストレス発散のための買い物です。買うことでストレスが発散できる買い物というのは、一見周りから見たら無駄遣いですが、その本人にとっては有意義なことなんですよね。たとえそれが数万、数十万、数百万の買い物でも、その人のストレスが軽減されるなら、それはそれで良いんじゃないかと思います。もちろん、それが借金になったり、家庭を壊すようなことではダメだと思いますが、そうでないなら良いんじゃないかと思います。

また、その時は無駄だと思っていても、あとあと無駄じゃなかった買い物とかお金の使い方ってことだってあり得ます。なので、無駄遣いがすべてダメだとは思いません。

無駄遣いをやめて思うこと

無駄遣いをやめてみてふと思ったのは、「あれ?財布にお金が余ってる!!」という驚きでした。

コンビニや本屋さんにふらっと入ると、必要がないものや読む見込のない本をついつい買ってしまっていたので、気が付いたらお金がないなんてことが結構ありました。なので、そういった衝動的な買い物やなんとなく買いみたいなことをやめてみるだけでも、お金の減り方が違うことにただただ驚きました。

あと、無駄にお金を使わなくなったからか、お金に対しての罪悪感のようなものを感じなくなりました。これまでは「また、要らないものを買ってしまった…」「無駄遣い…」と買ってから後悔することがかなりありました。それが、無駄遣いをやめ、必要なものにだけお金を使うようになってから、後悔することが減りました。

お金から解放されたという感じではないですが、どこか清々しい気持ちでお金を使えるようになった気がします。

さいごに

無駄遣いをテーマにこれまで書いてきました。

僕は、発達障害の一つであるADHDだからなのか、お金の管理がかなり酷かったんですよね。給料などで入ってきたお金は、その金額分使い切るような性格で、特に衝動買いが酷かったです。お金を貯めるという感覚がなかったので、お金がある=使っていいという感じでした。

ただ、最近それではヤバいと感じ、どうにかその習慣、感覚を変えたいと想い、今回この取り組みをはじめました。当初はたしかにお金を使えないもどかしさやむずがゆさがありました。ですが、徐々にその気持ち悪さも減っていきました。それはもしかしたら、他のストレス発散方法を見つけたからかもしれませんし、お金の大事さに気が付いたからかもしれません。

何はともあれ無駄遣いが減り、お金を使うことに対しての罪悪感を感じなくなったのは良かったと思います。

まぁ僕でもできたから誰でもできるとはいいません。でも、何かしらその人に合った方法はきっとあると思います。僕のことを参考に、ぜひ自分なりの無駄遣いのやめ方を考えてみてください!

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