片付けられない人の6つの特徴と片付けられるようになるために必要なこと

スポンサーリンク

姉からの「あんたの部屋って私の部屋より汚いよね」という一言は、僕にとって衝撃的なものでした。

正直、20数年生きてきて、自分の部屋が汚いと思ったことなどなく、ましてや自分で掃除すらしない姉に「部屋が汚い」といわれるなんて思ってもいなかったので、あの時の一言が僕に与えたダメージの大きさは言うまでもありません。

ただ、あの一言は、自分を、そして自分の部屋を見つめ直すきっかけにもなりました。よくよく見てみると、自分の部屋が汚いことがわかりました。使ったものは元に戻されていないし、仕舞ってあると言ってもかなり煩雑という状況には、自分でも「汚い…」と嘆かざるを得ませんでした(笑)

ということで、今回はそんな片付けられない人の特徴について自分を元に分析してみるとともに、片付けられるようになるためにやっていること、これからやろうと思うことについて書いてみようと思います。

片付けられない人の6つの特徴

では、まずは片付けられない人の特徴について書いてみようと思います。

あくまで個人的に思う特徴なので、片付けられない人すべてに当てはまるかは定かではありません。ただ、片付けられない人には、少なからず当てはまることなんじゃないかと思います。

片付けられていないと思っていない

これは特徴なのかはわかりませんが、そもそも自分の部屋が片付けられていない、つまり汚いとは思っていないんですよね。

僕自信、姉に「部屋が汚い」といわれるまでは、自分の部屋な比較的きれいな方で、使いやすい部屋だと思っていました。そのため、姉の一言は意外と驚きだったんです。

もちろん、部屋がきれいであることと、使いやすい部屋は同義ではないので、汚くても使いやすい部屋もあれば、きれいでも使いにくい部屋もあると思います。

ただ、僕の部屋の場合は、ごちゃごちゃしていて汚いし、片付いていないから使いにくい状況で、これも姉からいわれるまではそうとは認識していなかったので、おそらく他の片付けられない人にも同じような状況は当てはまると思います。

使ったモノを元に戻す習慣がない

片付けられないというのは、使ったものを元に戻さないからというのが原因の一つです。

かくいう僕も、使っても元に戻さず、使いやすい場所(身の回り)に置きっぱなしの状態が多々あります。まぁ誰か他の人が使うわけでもないし、自分がよければそれでいいか!という感じなので、わざわざ元に戻すことをしないんですよね…。

まぁもちろん元に戻さないといけないことは百も承知なんですが、定期的に使うものを元に戻して、また取ってという作業が正直めんどくさく、ついついその辺に置いておいてしまい、戻す習慣がつかないのも現状。

また、モノによって決まった場所がないというのも、元に戻さない原因かもしれません。文房具や本、服、充電コード、かばん、スマホなど使うものは多いのに、それらを置いておく場所が決まっていないでは、元に戻しようがありませんよね?

ただ、決めたからといってその場所に置くようになるのか?といわれると少々疑問でもあって、「もっと適切な場所があるんじゃないか…?」と思ってしまい、結局身の回りに置いてしまうことになるんですよね…。

片付けの必要性を理解していない

そもそも「片付ける必要なんてあるのか…?」と疑問に思っているのも特徴ではないかと思います。

片付けられる人からすると「片付けた方が何かと作業しやすいし、見栄えもいい」と思うのかもしれませんが(正直ピンときませんがw)、僕のように片付けられない人からすると「別に使いやすければよくない?」と思ってしまうのが現実なんですよね。

たしかに片付いている部屋は使いやすいですし、気も散りにくいのはわかります。他の人とスペースを共有したり、何か一緒に作業するなら、片付けるようにはしますが、自分だけが使うスペース・場所なら、ごちゃごちゃしていても、汚くても使い勝手を優先したいと思ってしまうんですよね。

必要以上にモノが多い

片付けようにもモノが多ければ、片付けようなんて思いもしません。というよりも、「収納や本棚に入らないんだから、仕方ないじゃん!」と諦める結果になるんですよね…。

僕の場合、コレクターとか収集癖があるわけではないんですが、服や本が多いです。そのため、収納に入りきらない服はその辺に放置されていますし、本棚に入りきらない本もその辺に山積みされていたり、読む本は近くに置いてあったりします。それが積み重なって、どんどん部屋は片付かなくなっていくという感じです。

人によっては、これがゲーム関連だったり、プラモデルやアクセサリーだったり、靴やかばんだったりするんですが、何か一つでもたくさんあると、収拾がつかなくなり、結果部屋がごちゃごちゃになるんだと思います。

モノが捨てられない

前述「モノが多い」と少々被りますが、モノが捨てられないというのも片付けられない人に共通する特徴だと思います。

モノが捨てられないからモノが多くなることもあれば、モノが多くなるからどんどん捨てるタイミングがわからなくなるということもあります。

どっちが先にしても、モノが捨てられないために、無駄にモノが増えてしまい、部屋を片付けるのがめんどくさくなる。その結果、部屋がごちゃごちゃと汚くなるということです。

誰かが片付けるのは嫌う

そして、極めつけは「誰かに片付けられるのを嫌う」です。

「はぁ?」と思う人も多いですよね(笑)部屋が汚いくせに、自分で片付けもしないくせに、誰かに片付けられるのは嫌ってめちゃくちゃ横暴ですよね。でも、片付けられない人の多くは、誰かに自分の部屋やデスク周りを片付けられるのを嫌なんじゃないでしょうか?

かくいう僕も嫌です。片付けるのが家族でも、彼女でも嫌です。別に自分のモノに触られたくないというわけではありません。ただ、自分がベストだと思っている配置を誰かに犯されることがなにより嫌なんですよね。なので、母親に「部屋掃除しておいたから」なんていわれた日には、「やったー!」という喜びよりも、「マジかよ…」という絶望の方が大きかったです。

そもそも片付けるとは何か?

ここまでは「片付けられない人の特徴」について、これまでの経験を元に書いてきました。ここからは、そんな片付けられていない僕が、これからどうやって片付けていくのか?ということについて書こうと思います。

ですが、片付ける方法を書く前に、そもそも片付けるってなんだろう?ということについて考えてみたいと思います。

片付けるというと、最初に思い浮かぶのは「使ったモノを元に戻す」ということだと思います。つまり、整理整頓。本棚から本を出し読み終わったら、元の場所に本を戻す。ペン立てや筆箱からペンを取り出して使い終わったら、元の場所に戻す。まぁ一般的な片付けってこれですよね?

また、最近よくいわれている「断捨離」もそうだと思います。ようするに、使わなくなったもの、要らなくなったものを捨てる、もしくは売るということ。どんなものでも壊れれば不要ですし、新しく買い替えたなら古いモノは使わなくなりますよね?こういった壊れたり、古いものをどんどん捨てていくことも、片付けの一種なんじゃないかと思います。

で、実際どういう状態になれば、片付けられているとなるのか?というのが問題です。

正直、正解は人それぞれなんじゃないかと思っています。ただ、個人的には、誰が見ても汚くない、ごちゃごちゃしていない、快適に過ごせることが、片付けられている状態の条件なんじゃないかと思います。使いたいものが取りやすかったり、足場に困らないという感じだろうと思います。

片付けられるようになるために必要なこと

では、ここからは片付けられるようになるために、僕が今やっていることやこれからやろうと思っていることについて書いてみようと思います。

部屋を使いやすいようにカスタマイズする

まぁあとで変えてもいいとして、まず現状自分が使いやすいように部屋をカスタマイズすることが大切だと思っています。

たとえば、本棚に本が入りきらないのであれば、よく読む本は本棚にいれておいて、あんまり読まないけど手放したくない本は、収納や押し入れなどに入れておくという感じです。服にしても同様で、夏であれば夏服をハンガーにかけておいて、冬服は収納や押し入れに圧縮袋などを使って仕舞っておけばいいですよね?

比較的使うものをメインに配置して、時期がずれていたり、使用頻度が多くないものは、あまり目につかない、手の届かないところに置くことで、部屋の散らかりを防止できるんじゃないかと思っています。

どこに何があるのか?明確にしておく(使ったものを元に戻すために)

いくら部屋や机の上を使いやすいようにカスタマイズしても、使ったモノを元に戻さないことには、部屋はまた散らかってしまいます。

そうならないためにも、どこに何があるのか?を明確にしてく必要があります。

方法としては収納ごとに入れるモノを変えたり、モノを仕舞う場所に「何を置く場所なのか?」書いたシールなど目印をしておくなどいろいろあると思います。

僕は本棚に入れる本を、買ったけどまだ読んでいない本と、すでに読んだけどよく使う本、読み終わって読み返すことがあまりなさそうな本で置く場所を変えています。また、収納ボックスにはよく使うモノ、定期的に使うモノ、貴重品や書類系という感じで別けて入れています。

やり方はいろいろありますし、自分に合った方法を見つけて、片付けやすいように、片付けたくなるようにしておくといいと思います。

よく使うモノを入れる用のボックスを用意する

生活していると、よく使うモノの中にもとりわけ使用頻度が高いモノってありますよね?充電コードやハサミ、ボールペン、消しゴム、リップクリームなど、人によって違うと思いますが、誰にでも使用頻度が高いモノはあると思います。

そういう使用頻度のモノっていちいち元の場所に戻すのって結構めんどくさいですよね。

なので、僕はそういったモノは程よい大きさのボックスに放り込むようにしています(笑)決して、きれいに整頓して入れているわけではなく、放り込むように入れています。もちろんボックスの中は結構ごちゃごちゃですが、部屋はごちゃごちゃしないので、それでいいと思っています(笑)

こういったボックスを使えば、よく使うモノを机の上や床に置きっぱなしにすることもないので、足の踏み場がなくなったり、モノがごちゃごちゃする心配もありません。使い終わったらボックスに入れるだけなので、片付けることに対するハードルもかなり下がるんじゃないかと思います。

使わないモノを捨てる(そもそも買わない)

モノを捨てられない、モノが多すぎるというのが、片付けられない人の特徴にありました。

なので、要らないモノを捨てる習慣をつける必要があります。もちろん、そもそも要らないモノ、使わないモノを買わないということも大事ですが、まずは捨てることをしましょう。

「どういう基準で捨てればいいのかわからない…」というのが、片付けられない状態の僕でした。そこで、シーズンモノを除いて、使う頻度に応じて仕分けしました。数ヶ月使っていないモノ、数週間使っていないモノ、よく使うモノという感じ。

そして、数ヶ月使っていないようなモノは即破棄しました。「使うかもしれない…」なんて考えていると、何も捨てられなくなるので、そこは感情を抜きにして、スパッと捨てるようにしました。

数週間使っていないモノは、しばらく様子見ということで、捨てず、もしその後数週間使わなければ、捨てるという感じです。よく使うモノについて、もちろん捨てません。

まぁどういう基準で捨てるかは、個人によりますが、あまり使わないモノをいつまでも置いておいても、ホコリを被るだけですし、正直邪魔だと思います。なので、「あんまり使ってないよなー」と思うものは、すぐに捨てるようにしましょう!

定期的に誰かに確認してもらう

誰かに片付けられるのは嫌だけど、誰かに部屋が汚くないか?確認してもらうのなら、誰にでもできますよね?

どうしても自分で確認すると「まぁいいか」と甘くなってしまうので、誰か他の人に部屋が汚くないか?散らかっていないか?などを確認してもらうといいと思います。

また、友だちや恋人、その他知人を定期的に家や部屋に招待するのも、一つの手だと思います。招待するので汚い部屋なんて見せられませんよね?足の踏み場のない部屋なんて誰もきたくないですし、招待もしたくないはずです。

誰かを定期的に招待するようになると、その都度片付けをしたり、掃除をするようになるので、部屋はきれいな状態をキープできるんですよね。僕自身、定期的に人が来るようになってから、部屋が散らかったままではなくなり、比較的きれいな状態をキープできています。

誰かに確認してもらうでも、誰かを招待するでもいいんですが、定期的に誰か他の人に部屋の状態を確認してもらうといいと思います。

片付けられるようになって感じる快適さ

まだまだ「片付け完璧!」と胸を張れるレベルではないですが、以前に比べれば部屋が散らかることは少なくなりました。

そうなって久々に部屋が広く感じました。部屋が広くなったり、要らないものがいらなくなったからなのか、気持ちの面でもスッキリした感じがします。部屋のごちゃごちゃがまるで、自分の中の気持ちのごちゃごちゃのようだったかのごとく、部屋が吉良になると、それに応じて気持ちがスッキリして、気分がいいですね。

見回りを整理することは、自分自身についても整理することなんだと改めて感じました。これからは身の回りも、自分自身もごちゃごちゃしないように、片付けを徹底しようと思います。

片付けられないのはADHD(発達障害)が原因かもしれない…?

僕自身、大人になってADHDだとわかってから、発達障害に関する本を良く読むようになりました。ADHDは、注意欠陥多動性障害と呼ばれる発達障害の一つですが、症状の一つに「片付けができない」というのがあるそうです。まぁADHDの人すべてが、片付けができないわけではないでしょうけど、症状の一つになっているということは、それなりの数の人が当てはまるということです。

もちろん、他の症状や生き辛さなどを含めて発達障害、ADHDと診断されるので、定かではないですが、これまで何をしても片付けが上手くいかない、部屋が散らかりやすいという悩みがあれば、一度発達障害を疑ってみてもいいかもしれません。

僕の場合は、物忘れや忘れ物、集中力がないなどの症状があるので、似たような悩みがある人は、一度発達障害の本を読んでみたり、医療機関に相談に行ってみてください!

さいごに

片付けられない人の特徴と、片付けるために必要なことについて書いてきました。

書いていて思うのは、片付けられないのには必ず理由があるということ。もちろん、それは発達障害が原因かもしれないし、ただのマヌケさかもしれません。それは人それぞれだと思います。

でも、なんで片付けられないのかわかれば、片付ける方法はいくらでもあると思います。誰かに片付けてもらってもいいでしょうし、自分なりにやりやすい方法を探してもいい。それも人それぞれです。

片付けられるようになり、それが当たり前になると、部屋が散らかることの方が嫌になるんだろうなーと思います。それまでは汚いことが普通だった人間が、片付いている部屋を好むようになるなんて、人間って面白いですよね。

これからもできるかぎり、無理のない範囲で、片付けられるように努力しようと思います。それでは。

この記事を読んだ人にオススメ記事

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA