糖尿病とADHDって相性悪いと思うから、これからどう対処するべきか考えてみる

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水と油ほどではないですが、糖尿病とADHD(発達障害の一つ)は非常に相性が悪いように感じています。

食事制限として、食べる物や食べる時間帯を意識する必要がある糖尿病治療。一方で、ADHDには、衝動的に行動してしまうという症状?のようなものがあります。

これはつまり、食欲を押さえ込まなければならない一方で、その食欲を衝動的に満たそうとするというわけです。まぁだれがどうみても矛盾していますよね。でも、そんな状況が僕には起こっています。そして困っています。

ということで、ここでは糖尿病とADHDの相性の悪さについてと、これからそれに対してどう対処するべきなのか?について少々考えてみたいと思います。

糖尿病とADHDとは?

本題の相性の悪さについて書く前に、糖尿病という病気と、ADHDという障害について少し書いておきます。

糖尿病とは?

糖尿病というのは、こんな病気です。

糖尿病になると、体内のインスリンの作り方や使い方に問題が起き、摂取した食物エネルギーを正常に代謝できなくなります。
インスリンはすい臓で作りだされて血糖を正常範囲に保つ役割をしますが、インスリンの作用不足により、血糖が高くなってしまうのです。

(引用 Lilly Diabetes『糖尿病ってどんな病気?』

この糖尿病には、インスリンをまったく作り出すことができない一型糖尿病と、インスリンは作り出せるがごく微量であるか、作られるが体内で上手く作用しない二型糖尿病にわけられます。

僕は、高校生のときに糖尿病を発症しましたが、インスリンは微量ながら作られているため、二型糖尿病と診断されています。そのため、引っ越し等に伴い病院が変わると「若いのに二型糖尿病なんだね。珍しいね」と少々驚かれます。

そして、この糖尿病の治療において、最も大事なのが血糖値をコントロールすることです。そのために、食べる物の制限をしたり、食べ方を工夫する。また、適度な運動を取り入れたり、場合によっては投薬やインスリン注射をするという感じです。

ADHDとは?

次にADHDについてですが、ざっくりこんな感じです。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)は英語でAttention Deficit Hyperactivity Disorderの略で、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考えずに行動してしまう)の3つの症状がみられる発達障害のことです。 年齢や発達に不釣り合いな行動が社会的な活動や学業に支障をきたすことがある障害です。

(引用 LITALICO発達ナビ『ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは?症状の分類と年齢ごとの具体的な特徴 、診断方法まとめ 』

ADHDは、アスペルガー症候群や自閉症スペクトラム、学習障害などと同様に発達障害の一つとされています。

症状は人によってさまざまですが、僕個人の抱える悩みとしてはこんなものが挙げられます。

  • 優先順位が付けられない
  • 精神的な努力が苦手
  • 忘れっぽい
  • 集中力がない
  • 片付けられない
  • 話にまとまりがない
  • じっとしていられない

という感じです。

糖尿病とADHDは何がどう相性が悪いのか?

では、ここから本題にはいっていこうと思います。

食事制限や運動などで血糖コントロールしなければならない糖尿病と、衝動的だったり不注意が目立つ発達障害の一つADHDは、実際にどう相性が悪いのか?について少し考えてみます。

食欲を抑えるべき糖尿病と衝動的に食べたくなるADHD

冒頭でも書いた通り、この点に一番悩みを抱えております。

まぁ「そんなの言い訳だ!」といわれれば、それまでですが、そうでもないのが現状なんですよね。

というのも、押さえ込めば押さえ込むほど、食欲が爆発したときに暴食してしまうからです。個人的に、食でストレス発散というのはあまりないんですが、押さえ込んだ食欲だけは、食欲だけでしか解消できないという感じでもあります。

もちろん、食べるものはある程度考えて食べますが、それでも食欲を抑えて我慢することに比べると、やはり体にはよくありません。目の前の欲を取るのか、それとも体の問題を取るのか?難しい問題です。

計画性のなさ・優先順位が付けられない

計画といっても仕事のように堅苦しい計画ではなく、昼食べ過ぎたから夜は控えようとか、飲み会が多いから家では食事を制限しようという感じの軽い計画です。

こういったことって糖尿病の人に限らず、ダイエット中の人や健康を意識している人であれば、日常的にやっていることだと思います。

ただ、僕の場合、そういった意志はあるものの、どうしても目の前の快楽というか、食べたいという欲に負けてしまうことが多々あります。昼には「食べ過ぎたから、ちょっと動こう」とか「夜は控えておこうかな」と考えてはいるんですが、いざ夜になると運動していなかったり、いつも通り食べていたりという感じなんですよね。

これは計画性なのか?忘れっぽいのか?優先順位が付けられずに行動に行き着かないのか?わからないですが、とにかく思っていることを行動に移せないのは、糖尿病の患者としてはちょっと難しい問題です。

まとめとつなぎ

まぁ言い訳と言われれば、それまでです。ただ、言い訳にしたところで行動や意志が働くのか?というとそうでもなく。ストレスを溜め込むわけにもいかず、かといってそれを食欲で満たしたり、運動をサボっていいわけでもなく。葛藤が続く日々ではあります。

でも、やり方というか対処法はなくないとも思っています。

糖尿病とADHDを併せ持つ場合の血糖コントロールについて

これも結局は、糖尿病治療の根本的な部分と重なるんだろうと思います。次はそんなことについて考えてみようと思います。

食べるモノをしっかりと吟味すること

糖尿病の食事制限でよくいわれるのは、糖質制限やカロリー制限です。これは、糖質は血糖値を上げる要因ですし、カロリーは体重の増減に関わっているからですね。

なので、糖質やカロリーを意識して食べるモノを選べばいいんじゃないかと思うんです。ポテトチップスやチョコレートなどのように糖質もカロリーも高いお菓子等ではなく、ヨーグルトやビターチョコ等に変えてみたり、そもそも少なくても満足できるように多少高いお菓子にしてみるなど方法は結構あるんじゃないかと思っています。

もちろん、間食に関わらず、普段の食事にしても調味料を意識して砂糖を減らしたり、ごはんなどの糖質・炭水化物を減らしたりなどの方法もありますよね。

もし、今後食欲が抑えられないのであれば、糖質やカロリーが低い食べ物で代替しようかと思っています。

食べるなら時間を考えて食べること

食べる時間も食べ物同様考えられることなんじゃないかと思います。

たとえば、間食であれば、昼食や夕食に近い時間ではなくて、そのちょうど間の時間(15時〜16時くらい?)にしてみることができますよね。その時間に我慢して、夕食を食べ過ぎてしまうくらいなら、少しだけお腹を満たせるものを15時くらいに食べておいて、夕食を軽めにするくらいの意識のがいいんだろうと思います。

我慢し過ぎて、次の食事で大量に食べることがないように、一日の中でお腹の満たし具合をコントロールすれば、自ずと血糖値の変動も緩やかになるんじゃないかと思うんですよね。

ただ、その間食もお腹が空いてるからといって食べ過ぎたり、糖質が多く含まれる物を食べてしまうと、必要以上に血糖値を上げることになるので、食べる物には注意が必要ですが。

常に体を動かすことを心がけること

現代の世の中、どうしても体を動かす機会が減っていますよね。エレベーターやエスカレーター、車、バス、電車での移動に、お掃除ロボットや配達サービスと、日常的に体を動かす機会は減っています。

それではカロリー消費もできないですし、血糖値も下がらないままになってしまいます。

であれば、常に体を動かすようにしてみれば良いんじゃないかと思うんですよ。たとえば、エスカレーターは使わずに階段を使ったり、一駅・二駅くらいなら歩く、週末は自分で掃除をしたり、自分の足で買い物にいくなど。体なんて動かそうと思えばいくらでもできますよね。

食べたくなる衝動を抑えられず、食べてしまうことが多くなるなら、いっそのことそれに比例させて体を動かす機会を増やせばいいと思うんです。まぁ食べずに、体を動かせれば、それに越したことはないでしょうけど(笑)むしろそれが理想ですね。

さいごに

自分の備忘録として、また戒めのために、ADHDと糖尿病の相性の悪さとその対策について書いてきました。

まぁ言い訳です(笑)

病気の人、みんながみんな努力しているかは知りませんが、努力している人からしたら、僕の書いてきたことなんて言い訳ですよね。我慢して食べたい物を食べなかったり、動きたくないけど動いていたりしている人はたくさんいますもんね。

でも、努力ではどうしようもないこともあるのは事実なんですよね。努力はしても、ストレスが溜まっては意味がないですから。なので、そういった部分に対して、自分なりにどうやって対処すればいいのか?を考えてみました。

まぁ僕と似たような人なんてわんさかいるわけではないです、少なからずいると思います。そういった人にとって少しでも有益なものであればと思っています。自分なりに、自分のできる範囲でがんばりましょう!

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