【資格】食生活アドバイザー®(2級・3級)を取得するメリットや難易度、参考書などについてまとめてみる

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食生活アドバイザー®の3級と2級に合格しました。(というよりも、結構前に合格していましたw)

3級は合格率は比較的高かったんですが、2級の合格率は意外と低くて、自分でもよく合格できたなーと思うばかりでした(笑)でも、しっかりと勉強していたので、ある程度問題が難しくなっても時間以内に対応できまし、記憶力がそれほど試されるわけではないので、僕でも合格できたんだと思います。

今回は、その食生活アドバイザー®という資格について、無事合格したので一人の受験者、合格者として受験するきっかけだったり、実際どう活かすことができるのか?とか受験対策、難易度などについて少しまとめてみようと思います。

食生活アドバイザー®の資格を取得しようと思ったきっかけ

僕は、新卒で就職した会社を持病の悪化を理由に約3ヶ月半で退職しました。会社や東京という慣れない環境にストレスを感じたり、食生活をはじめ生活習慣が乱れたことで、持病である糖尿病がかなり悪化し、改善の兆しが見えなかったので、一度会社を辞め、治療に専念することにしました。

糖尿病の治療ということだったのですが、正直インスリン注射はやりたくないと思っていて、なんとか食生活の見直しと運動、そして最低限の投薬だけで治療をしたいと思っていました。運動は体を動かせばいいし、薬は先生や薬剤師の人の話を聞くことでなんとかなるんですが、食生活をどうしようか?と考えていたときに、出会ったのが「食生活アドバイザー®」という資格でした。

まぁ資格の勉強もして、それに伴い食生活を改善するための知識も得られれば、一石二鳥かなーと思い、また就職先によっては役にも立つんじゃないかという思いもあり、これまであえて遠ざけていた資格の取得を試みた次第です。

でも、資格を取るのに何度も何度も受験もしてくないので、なんとか一回で2級も3級も合格しようと思い、暗記力が壊滅的なのでかなり必死に勉強しようと思いました。

食生活アドバイザー®とは?

ではまず、そもそも食生活アドバイザー®という資格はどんな資格なのか?について一般社団法人 FLAネットワーク協会によれば、

『食生活アドバイザー®』は、広い視野に立って食生活をトータルにとらえ、
健康な生活を送るための提案ができる“食生活全般のスペシャリスト”。
『食』に対する関心が高まっている中で、今後ますます活躍が期待されています。

となっています。

でも、食に関すること、健康に関することなら、栄養士、管理栄養士、フードコーディネーター、野菜ソムリエ、調理師などもありますよね?これらの資格と食生活アドバイザー®とどう違うのかについて少し書いてみようと思います。

他の資格との違いについて

この食生活アドバイザー®の資格の勉強をはじめる前、はじめた当初は、管理栄養士や栄養士、野菜ソムリエや衛生管理者、調理師と何が違うんだろう?と疑問を持っていました。

ただ、ある程度勉強してみたり、他の資格について調べる中でわかった大きな違いは、(合格するために)学ぶべき範囲の広さと深さです。食生活アドバイザー®の方が覚えることは広くて浅い、一方、栄養士や野菜ソムリエの場合は範囲は狭いものの深く知らなければいけません。簡単に言えば専門的かそうでないかという感じだと思います。

食生活アドバイザー®の勉強内容は、栄養素からはじまり、食文化、食事マナー、食品学、衛生管理、食マーケットに関することです。栄養士や野菜ソムリエなどの資格や免許で必要とされる知識の中でも生活を良くするために必要な知識を浅く広く集めた感じです。

なので、管理栄養士や栄養士ほど、栄養学に深くはないですし、衛生管理者のように食品衛生に富んでいるわけでもありません。調理ができるからなれるわけでもなければ、野菜や調味料などにめちゃくちゃ詳しいわけではありません。

それらの知識の中でも、生活に直接的に関係するような知識を寄せ集めて、より生活を良くするためには?ひいては、健康になるためにはどうすればいいのか?ということを追求したのが食生活アドバイザー®という資格です。

2級と3級の違いについて

なんでかわかりませんが、食生活アドバイザー®には1級が存在せず、3級と2級しか取ることができません(2016年12月時点)。では、3級と2級の違いはどんなことなのか?について少しまとめてみます。

ざっくりといえば、2級は提供する側(スーパーなどの販売員や食品メーカーや飲食店など)としての知識、3級は提供される側(消費者、家庭など)としての知識という感じです。

2級を持っていれば、スーパーマーケットなどの販売店をはじめ、食品メーカーや飲食店など、食に関するビジネスに携わることができますし、仕事によっては重宝される資格と言えます。(健康意識が高まる日本社会にはある意味適した資格なのかもしれません。)3級に比べれば、専門要素も増えますし、勉強する範囲ももちろん広がります。

一方で、3級は提供される側、つまり家庭で使える資格という感じです。なので、自分や家族が健康的に生活するためには、どんな食生活が必要なのか?どんな運動がいいのか?など家庭で取り入れられるような内容になっています。

食生活アドバイザー®の資格を取得するメリット

この資格を取得するメリット、この資格を取得するために勉強するメリットとしては、自分の生活に関することについて見つめ直すことができることだと思います。

医者や薬剤師、管理栄養士などのように栄養学や健康について専門的な知識を持っていない限り、僕たちは栄養や栄養素という側面で、食品を見たり、食事をすることはないと思います。

でも、日常生活の中で、毎回毎回病院にいけないですし、管理栄養士の人に連絡するわけにもいきません。もちろん友達にそういう専門的な人がいたりすれば、聞けるかもしれませんが、そんな人も数少ないでしょうし、専門家だってそんなに暇じゃないので、毎回付き合ってくれるわけではないと思います。

また、調べたらわかるとか、誰かに聞けばわかることもたしかにあります。でも、それではいつまで経っても、自分の身体や健康について誰かに依存しなければなりません。別に誰かに依存することが悪いことではないですが、どうせなら自分の健康くらい自分でどうにかしたいものです。

そのためのきっかけとして、この資格を取得すること、また取得するまでに勉強することはかなりメリットのあることではないかと思います。まぁ医師や薬剤師、栄養士のように深い専門的な知識を得るわけでもなければ、そういった専門的なことについて研究したりするわけではないので、表面的な知識にはなりますが、ないよりはマシなんじゃないかと思います。

食生活アドバイザー®はこんな人にオススメ

2級と3級では、取得してできることが違うので分けて考えたいと思います。

まず3級ですが、仕事に活かすような内容ではないので、こんな感じの人にオススメです!

  • 病気がちな人や家族に病気がちな人がいる
  • もう少し健康的な生活をしたい
  • 食べるものにもう少し意識を向けたい
  • 食に関する資格を取りたい

日常生活でも十分活かせる資格ですし、食品問題や農薬問題、食品偽装などが叫ばれる時代だからこそ勉強する価値はある資格だと思います。

次に2級に関してですが、仕事にも活かせる資格なので以下のような人にオススメです。

  • 食に関する仕事に就職、転職を考えている人
  • 今食関係の仕事をしていてステップアップを考えている人
  • 3級を取ってもう少し勉強したいと思う人

という感じですね。これからの時代、食生活に関する職場では、どんどん求められる資格だと思うので、もしそういった方面への就職や転職を考えているのであれば、取得しておいて損はないと思いますね。

ただ、栄養士や管理栄養士、薬剤師などの国家資格レベルの資格や免許を持っているのであれば、別にわざわざ取る必要もないのかなーと思います。ただ、野菜ソムリエや調理師などの資格であれば、補完的な意味で取ってもいいのかなーと思います。

試験の難易度について

僕は「第35回食生活アドバイザー®検定試験」を受験したんですが、合格率は以下の通りでした。

2級:17.9%(実受験者数3,372人、合格者数605人)
3級:51.2%(実受験者数6,828人、合格者数3,498人)

思ったより合格率は、低かったですね…。2級が2割を下回るなんて…。他の資格や免許と比較てしてもかなり低いんじゃないかと思います。1級なら一桁なんてこともザラだと思いますが…。

数字の面ではちょっと難しいように感じますよね。でも、個人的な感想としては、過去問をしっかり取り組んで、問題の傾向だったり、問われ方をしっかり研究すれば、よっぽど傾向が変わらない限りは、合格できるんじゃないかと思います。

運転免許の筆記試験に一度落ちてる僕でも、ある程度過去も参考書で勉強すれば一発で合格できたので、しっかりと勉強すれば、だいたいの人は合格できるんじゃないかと思います。適当な気持ちで「3級受けるし、ついでに2級も受けとこかー」では受からないのは明白ですよね(笑)

おすすめの参考書や講座について

僕が使った参考書はこちらの二つです。

3級はこの参考書

2級はこの参考書です。

また、FLAネットワーク協会から2級と3級の過去問を購入しました。

二つの参考書は、別々のところから購入したんですが、書いてあることは若干違うという感じがありました。また、過去問をしてみても、参考書で学ぶこととはちょっと違った印象がありました。

なので、どこかの出版社だけに留まらず、二冊くらい勉強した方が合格確率は上がるのかなーという感じですね。

もし、時間やお金に余裕があれば、通信講座などでしっかり、じっくり勉強するのも良いと思います!

オススメの通信講座はこちら>>ケイコとマナブ.net

さいごに

食生活アドバイザー®という資格は、今後より求められていくんじゃないか勝手に思っています(笑)というのも、テレビや雑誌、ネットを見ていると、日本人の健康志向が異常なこと(良い意味で)がよくわかります。そう考えると、健康に関する資格を持っておくことは決して悪いことじゃないんじゃないかと思いますし、誰かに頼らなくても良くなるのは良いことなんじゃないかと思います。

ただ、資格って取るだけでは意味がなくて、取ってからどうするのか?放っておくのか?それとも勉強し続けたり、その資格を仕事や就職で活かすのかでまったく取る意味が違ってきます。もちろん簡単に取れる資格でもないので、そうそう合格もしないでしょうけど、でも、取ってからどうすかまで考えてから取った方が良いんじゃないかと思います。

まぁこの資格を何かのきっかけにして、自分や家族の体のことや健康のことについて気にかけるようになるのもいいんじゃないかとも思いますが。

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