本を読むことは誰にとっても必要なことなのか?

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本読んでますか?

本を読んでいる時間って意外と楽しいですよね。自分では想像もできないような世界に行けたり、自分の知らないことを知れたり、自分の無能さを知れたり、自分が進みたい道を見つけるきっかけになったりと、映画やドラマ、漫画やアニメなどとは違った形で、何かしらの影響を与えてくれるというのが読書の良いところだと思っています。

今回はそんな「本を読む」ことについてのお話を。

小さい頃は大嫌いだった読書

今でこそ週に数冊程本を読む僕ですが、小さい頃は読書が一番嫌いなことでした。読書感想文なんて、あらすじをちょろっと読んで、ほとんどあらすじでまとめて、自分の意見なんて2割程度しか書かないなんてことがザラでした。それくらい本を読むことが嫌いで、「なんで本なんて読まなきゃならんのだ!」って思うくらいでした。

その結果なのかはわかりませんが、小学校、中学校、高校の国語の成績は散々なものでしたね。小学校、中学校は、まだ中の下くらいのレベルだったんですが、高校での成績はヤバかったです。

校内のテストでは、合計点では上位にいたものの、現代文、古文・漢文だけを見ると、一人だけ赤点だったり、センター試験の模擬試験ではまさかの偏差値28台と、まぁ明らかに国語だけができない人間でした。

そんな成績も悪かったこともあって、国語の授業も嫌でしたし、ましてや自分から積極的に本を買って読もうなんて気にはなれませんでしたね…w

読むきっかけとなった人物

そんな読書大嫌いな僕でしたが、大学3年生のときにある本に出会いそこから「本って面白いじゃん!」って思えるようになりました。

そのきっかけになったが、小説家の森博嗣さんでした。

この「すべてがFになる」を読んだ時は、結構衝撃を受けましたね。なんというか、これまでのミステリーにはない感じのはじまりで、それでいてまとめ方と言うか解決していくプロセスもなんとなく新鮮な感じがしました。

たしか400、500ページくらいはあって、文庫分にしてはかなり分厚かったことを覚えているんですが、それでも面白くて、夢中になって読んでましたね。なので、夜遅くまで本にかじりついて、朝起きて学校に行ってもずっと読んでるみたいな生活をしていました。

で、「すべてがFになる」が面白かったので、その次の作品も、そのまた次の作品もって感じで、森博嗣さんの小説を読みあさっていました。何冊くらい読んだのか覚えてはいないですが、毎週のようにAmazonから本が届き、それでも追い付かない時は書店に買いにいくくらいだったので、結構読んでいた気がしますね。

読書が必要かどうかは人によると思う

よく「読書しない人はダメだ」「本を読まない人は出世できない」みたいなことを聞くんですが、僕はそんなことはないのかなーと思っています。

というのも、読書って嫌々やるものじゃないと思うんですよね。最初嫌々やって、そこで面白さを見出せればそれに越したことはないですが、嫌々やってそれで余計に嫌になるくらいなら、読書なんてやらなくても良いと思うんです。

読書をしない、本を読まないってことは、その人にとっては読書の価値や、本から得られる価値はその程度のものなんですよね。それに何かを学んだり、考えるときに、読書じゃないとダメってこともなくて、誰かに会いにいくでもいい訳ですし、ネットで検索するでも、ニュースを読むでも何でも良いと思うんですよ。

読書も情報や価値を得るための一つのツールだって考えれば、読書じゃなきゃいけないってことはないと思いますね。(僕も高校まではまったく本を読まなかった人間なので、人に勧めるなんてできないですw)

僕が読書に求めていること

僕は自分の生活範囲では得られないモノを読書には求めています。

たとえば、知識、世界観、考え方、価値観、歴史、話題、経験、情報などですね。自分の生活範囲では決して触れない、得ないもの、経験できないモノやコトってありますよね?そういったモノを読書には求めていますね。

どうしても人同士、テレビとか、ネットだけだと価値観と言うか、言っていることが似通っている感じがして、面白さと言うか刺激が感じられないんですよ。なので、本を読むことで、普段会うことがない、会えないような人の価値観に触れた時は、ゾッとします。「こんな考え方があったのか!!!」「そうかこう考えれば良かったのか!」って。

特に、何かに行き詰まっている時はそういう感覚が多いです。何かモヤモヤしていたり、どう進めば良いのかわからなかったり、「このままで良いのかな?」って悩んでいるときなんかは、そのモヤモヤした霧を晴らしてくれる役割をしてくれるのが読書って感じです。

そういった意味では、読書を通していろんな人に出会って、読書を通してその人の価値観や考え方を得られるというのが、僕にとっての読書の価値なんだと思います。

さいごに

僕は、なんでかわかりませんが、本とは良い出会いをしていると思っています。というのも、自分が求めているモノが、たまたま本に書いてあるケースが多いんですよ。適当に選んだはずの本なのに、その本を通して自分の中の何かが解決されることがとにかく多いです。

そういう経験が増えると、もっと本を読みたいって思えますし、多少ページ数が多かったり、難解な本でも頑張って読もう!って思えますね。

本を読む価値なんて人それぞれで良いと思います。読みたければ読めば良いですし、嫌なら無理して読む必要もありません。ですが、本からしか得られないこともありますし、意外と自分の中のモヤモヤを晴らしてくれることが本にもあるってことを覚えておくと良いかもしれないですね。

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