責任転嫁をしなくなってから何かが変わった気がする

何か自分にとって都合の良くないことが起きるとやってしまいがちなのが、責任転嫁

「僕(私)は悪くない」「環境が良くなかったんだ…」「あいつがいたから」と責任転嫁して、自分は悪くないことを主張してしまうことは誰にでもありますよね。

僕も今でも完璧に責任転嫁していないかと言われれば、胸を張っては言えません。ですが、以前に比べればかなり責任転嫁はしなくなったと思います。そして、その結果、自分の中でいろいろと変化があった気がしています。

今回は、責任転嫁をやめたことで訪れた変化について書こうと思います。

なんで責任転嫁をやめたのか?

責任転嫁しても、何も変わらなかったからです。

目の前の問題について、他の人のせいにしたり、環境のせいにしたり、病気や体調のせいにしたり、過去のせいにするのは簡単です。でも、それでは何も改善されませんし、また同じ問題に直面してしまうだけなんですよね。

自分で責任を負わず、何も解決しようとしていないと、同じ問題は何度も何度も目の前にやってくるんです。

それが嫌になったんですよね。

何も解決されなくて、何度も同じ問題が目の前にきてるのに、それを他の誰かや環境、身体のせいにするのが嫌になったんです。

だから、責任転嫁はもうやめよ!って思ったんです。

責任転嫁をやめてからの変化

自己主張するようになった

責任転嫁していた時は、自分で何かを決めたり、自分で判断することがほとんどなく、何か聞かれても「どっちでもいい」「なんでもいい」「好きなようにしていいよ」と自己主張は皆無でした。完全に他人任せで、上手くいかないとその人に責任を押し付けていました。

ですが、責任転嫁をやめてからは、自分で決めるようになりましたし、自分の目で見て、頭で考えて判断する機会が増えました。

「どっちがいい?」と聞かれれば、「〜でいいよ」や「どっちでもいい」ではなくて、「僕は〜がいい」と自分の意志を伝えるようになりました。

後悔することがなくなりました

それまでは意思決定を他の誰かに任せていたこともあり、納得しなければ「自分で判断すれば良かった…」「やっぱりあの判断はおかしかった…」と後悔することが多かったんですよね。

ですが、自分の関わることに関しては、自分で判断するようになり、「自分はこうだ!」と自己主張するようになってからは、結果がどうであれ後悔することが減りました。納得して出した答えには後悔はないのかもしれないです。

自分にできることをやって、それでも結果が伴わなければそれは仕方がありません。そのときはまた考えればいいだけですからね。今はそれよりも、自分が何もせずに後悔する方が嫌になりました。

ストレスを感じることが減った

自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分で判断するようになると、結果がどうであれ後悔することがなくなり、その分ストレスを感じる機会も減りました。

責任転嫁していると、誰かに責任を押し付ける行為にストレスがかかりますし、責任を押し付けられた人やその周りの人からの視線や態度からもストレスを感じてしまいますよね。

なので、自分でやったことの責任はすべて自分で取るようにすると、無駄なストレスを感じなくなるんだと思います。

人間関係が良好になった

責任転嫁をしていると、その相手からもそうですし、その周りの人との関係もやはりよくはなりません。良くならないどころか、「もう一緒に仕事(活動)したくない…」と離れていくことさえありますよね。

家族であってもあまり良い顔はしてくれませんし、助けて欲しいときに助けてくれなくなってしまいます。

そういった意味でも、責任転嫁をやめてからは、誰からも嫌な顔をされなくなりましたし、いろいろお願いしてもらえたり、こちらからのお願いにも気軽に対応してくれたりと、人間関係は良くなりました!

失敗から目を背けなくなった

責任を誰かに押し付けないということは、その責任を自分で取る必要があるんですよね。なので、失敗したときや上手くいかないからと言って、その事実から目を背けるなんてできません。

最初は見て見ぬ振りをしていたんですが、そうしているとどんどん事態は悪化していくんですよね。なので、目を向けないといけないんです。そういった状況が続くと、失敗したり、上手くいかないことがあっても、目を背けずに、「次はどうしたらいいのかな?」「どうやったら上手くいくかな?」と考えるようになるんです。

責任転嫁なんてしてたら、こんな思考にはなりません。ずっと事実から目を背けているので、失敗の原因も、上手くいかない原因もわからないままです。

そういう意味では、責任転嫁をやめて、事実を直視するようになったことは、いろんな意味で自分を成長させてくれたと思います。

素直になった

万が一失敗したり、できなくても自分で責任を取らなければならないので、できないことややったこともないことを引き受けるわけにはいきません。逆に、自分ができないことや苦手なことは誰かにお願いしたり、頼まなければなりません。

なので、自分の弱みや強み、長所や短所、得手不得手をしっかりと把握した上で、認めないといけません。ですが、自分の苦手なことやできないことを把握していても、認めることは意外と難しいです。認めたくないことだってあります。でも、それを認めないとできもしないことをして、無駄に責任だけ取るなんてことにもなりかねません。

そのため、自分に素直にならないといけなかったんです。素直になって、「僕はこれが苦手だから、お願いできる?」「僕はこれを知らないから、教えてくれる?」と言えないといけないんですよね。

結果論ですが、素直になってよかったと思います。素直に自分のできないことや苦手なこと、知らないことを伝えて、教えを乞うと多くの人は助けてくれるんですよ。

自分で責任を取れるようになるために、素直になった結果、助けてくれる人が増えたというのはありがたいことでした。

ピンチで笑えるようになった

責任転嫁をしないということは、どんな事態になっても目を背けられないということです。

最初はピンチになっても、見て見ぬ振りをしてしまったり、逃げることもありました。ですが、それで事態が良くなったことはありません。むしろ悪化することの方が多いです。

なので、自ずとピンチを直視して、改善するように努めるようになるんですよ。で、何度もピンチに直面して、その回数が増してくれば、ピンチなのに笑えるようになるんですよねw「あ、またピンチだよwww」って。

そうなるとどんな状況であろうと頑張れますし、無駄な焦りとかもなくなるのでピンチを乗り越えるのが楽しくなりますし、ピンチがある方が楽しいかな?ってくらいの気持ちになります。

さいごに

責任転嫁って簡単ですよね。誰かに押し付けたり、環境のせいにすれば、自分は何も悪くないって言えますもん。でも、その転嫁した責任って、どっかで自分に回ってくるんですよね。責任という形ではなくても、嫌みだったり、悪口、関係の決裂などです。

それってなんだか損しているように感じますよね。

責任転嫁してそれを失うくらいなら、自分の責任くらい自分で背負って、自分で解決した方が良いと思うんですよね。

失う必要のないモノまで失って辛い思いをするくらいなら、最初から失わないようにするべきだと思いますよね。

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