「人の気持ちがわからない…」と悩んでいるなら意識したい5つのこと

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人の気持ちがわからない…」と悩んだことってありますか?

僕はこのことについてかなり悩んできました。もちろん今でも悩んでいます。悩み過ぎて人と関わるのが怖くなったり、話しかけるのが怖くなるときがあるくらいです。「人の気持ちなんてわかんねぇよ!」って投げ出したことだってあります。どれだけ悩んでも、どれだけ考えても、「人の気持ちがわかった!」と自信を持っているようにはなりませんでした。でも、少しだけ、ほんの少しだけはわかるようになったと思っています。

ここでは、「人の気持ちがわからない…」悩んだ日々から、人の気持ちが少しでもわかるようになるために、僕が日頃から意識していることについて書こうと思います。「人の気持ちがわからない…」と悩んでいる方、「お前は人の気持ちがわかってない!」と怒られて落ち込んでいる方にはぜひ読んでいただきたいです。

『人の気持ちはわからないもの』と理解する

まず大前提として『他人の気持ちはわからない』と理解、認識することが必要だと思っています。

考えてみたら当然ですが、生きてきた環境は誰しも違いますよね?学んできたこと、見てきたこと、感じたこと、触れたことなどバックグラウンドは、人それぞれ違います。そんな自分以外の誰かのことを100%理解しようとすることの方が無理があるのは誰しもわかってることだと思います。

もちろん環境が似通っている親や兄妹の気持ちも100%わかりませんよね?なので、赤の他人である会社の上司、同僚、取引先の人、友だち、恋人の気持ちなんて理解することなんてできないんです。逆に、家族や友だち、同僚、恋人だって、あなたの気持ちは、100%理解できてはいません。

ただ、だからといって「人の気持ちなんてわからなくていいんだ!」って開き直ったり諦めるのはちょっと違います。そうではなくて、「(相手の気持ちが)わからないならどうするべきか?」と考えて接する気持ちが大切だと思うんですよね。

一番怖いのは『わかったつもり』でいること

誰かとコミュニケーションを取ったり、誰かと一緒に行動するときに一番怖いのは、相手の気持ちをわかったつもりでいることだと思っています。

ようするに思い込みです。

自分が褒めているつもりで言った一言が相手を傷付けることもありますし、冗談で言ったつもりの一言が相手を苦しめることもあります。もちろん、適当な一言が誰かを救うこともありますが、それは運がよかっただけの話ですよね?

どうしても経験的に、「こういうことを言えば喜んでくれるよね」という気持ちで言葉を発してしまうことがありますが、これって結構怖い行為だと思うんです。これまで関わってきた相手と、今関わっている人、これから関わる人が必ずしも同じ気持ちであること、同じように感じてくれることは稀なはずです。

なので、相手の気持ちはわかっていると思い込んで、相手の気持ちを真に理解しようとしないこと、もしくは、理解したつもりになっていることはかなり危険なことなんですよね。それよりも「人の気持ちなんてわからない」と思って、相手がどう思っているのかを真剣に考えて接する人の方が良いと思います。

人の気持ちを少しでもわかるために意識する5つこと

人の気持ちを完璧に理解することはできないですし、相手のことを思い込みでわかったつもりでいることも怖いことです。でも、だからといって「もう相手の気持ちなんてわからなくてもいい!」と諦めてしまうことはそれはそれで怖いことです。

ここからは、人の気持ちを少しでもわかるために僕が日頃意識していることについて書いていこうと思います。

先入観を捨てる

「こういう人はこう言われると喜ぶ」という先入観があると、どうしてもその先入観に縛られた行動や言動を取ってしまうのが人間の性です。それは仕方がないことかもしれません。

でも、だからといって先入観を持ったまま相手に接することは、その人の気持ちを理解しようという心構えや姿勢が全くなく、相手を傷付けてしまったり、遠ざけてしまう結果にもなってしまいます。もちろん、それでもいいなら構いませんが、はやりそれは嫌な結果だと思います。

そうならなためには、先入観を取っ払って、相手の気持ちを少しでも理解しようと務めることが大切なんじゃないかと思います。

自分の気持ちではなくて、相手がどう思うかが大切

小学生の頃にいじめをなくすために先生に「自分がされたら嫌なことはしてはいけません」と教えられた人は多いはずです。

でも、自分がされて嫌なこと、言われて嫌なことと、相手がされて嫌なこと、言われて嫌なことは違うんですよね。「身長高いですね」と言われて、喜ぶ人もいれば、背が高いことをコンプレックスに感じていて嫌な気持ちになる人もいます。つまり、自分がどう思うかは、極論を言えば相手の血気持ちは関係ないんですよね。

もちろん、自分がされて嫌なこと、言われて嫌なことは言うべき、するべきではありません。ですが、それ以外なら何をしてもいいかというと、そうではありません。

なので、「自分は別に嫌じゃないからいいかな」的な考え方は捨てましょう。相手を嫌な気持ちにさせないためには、相手が如何に思うかということが大事だということを忘れないようにしましょう。

相手を観察する

相手がどんなことを考えているのか?また、どんなことをしてあげたり、言ってあげるといいのか?ということを知るためには、相手をよく観察しておく必要があると思います。

もちろん、相手を観察するからといって、相手をずっと見ていれば良いかと言われればそうではありません。そうではなく、相手の言葉や態度に注意しておくということです。

人間観察が大好きな僕にとっては、人の行動や言動を見ているのは楽しくて仕方がありませんが、そうではない人にとっては少々苦痛かもしれません。でも、人間という生き物は非常に面白くて、「今どう感じているのか?」「今どう思っているのか?」は、仕草や行動、言動によく表れます。意識してやっていないからこそ、気持ちが顕著に出てくるんだと思います。

僕はよく人の相談に乗りますが、悩みを抱えている人は、同じような言葉を何度も使うんですよね。「辛い」「たいへん」「悲しい」「消えたい」など。言葉は違っても、同じような表現を使うことがあります。

相手の本当の気持ちはわかりません。ですが、相手がどう思っているのか?どう感じているのか?という言葉や行動は、観察していればわかります。最初はややめんどくさくて、わからないことも多いですが、よくよく観察していくと意外と相手が何を求めているのか?何を感じているのか?はわかるようになってきます!

言葉や行動に移す前に一呼吸おく

相手の気持ちはどれだけ時間を過ごそうが、どれだけ話をしていようが100%わかるわけではありません。ただ、わからないからといって、気軽な気持ちで言葉にしたり、行動に移していいか?と言われればそうでもありません。

僕の経験上ですが、人って意外と無意識に口にしたり、行動にしたりしてしまうことって多いと思います。つまりシャベル前や行動に移す前に、これでいいのか?と考えずに口にしたり、行動にしてしまうということです。

なので、何かしら口に出したり、行動に移す前に、一呼吸おくようにしましょう。1、2秒こらえるだけで良いと思います。もっと短くても良いと思うんですが、意識としては一呼吸くらいです。その間に、これでいいかな?って少し言葉や行動をしっかり吟味するようにしてください。

ちゃんと考えて、納得した言葉・行動を選んでいれば、万が一相手の気に障るようなことをいってしまっても、ちゃんと謝れますし、相手もわかってくれます。相手にとって一番嫌なのは、何も考えずに無意識に発した言葉や行動なんですよね。そういった言葉や行動はかなり相手を傷付けますし、謝ろうにも意外と謝れないので気をつける必要があるんです。

なので、無意識に言葉や行動にしてしまう前に、一呼吸おくようにしてみてください。

嫌な顔されたらすぐに謝る

どれだけ相手の気持ちを考えても、相手の気に障ってしまうことはあります。それは仕方がないことですし、避けられないことだと思っています。なので、そんなときは真摯に謝りましょう。

そのときに大切なのは、先ほども書いたように、「なんで自分がそんなことを言ったのか?」「なぜそんな行動を取ったのか?」ということを明確に伝えることだと思います。

「以前にこう言ってたからこうだと思ってたんだ…」「さっきこんなこといってたから…」みたいな感じでしょうか。ようするに、自分の言葉や行動の裏付けですよね。これは無意識に言葉や行動にしてるとできないことです。だからこその一呼吸であり、自分の行動を考える必要性なんですよね。

誰にでも過ちはあります。間違った一言を言ってしまうことは誰にでもあります。でも、それで喧嘩しても意味ないことはわかりますよね。なので、真摯に謝りましょう。

言葉にちゃんと意味があるなら、相手も理解してくれます。

どうしてもわかりたいなら直接聞こう!

「人の気持ちなんてわからない」と言う前提で書いてきたんですが、「どうしても相手のことが知りたい!」ってときありますよね。

そんなときどうしていますか?ネットで調べていますか?第三者に聞いていますか?

まぁそれらも一つの答えだと思います。でもネットで調べて出てくるのは一般論です。あくまで平均的にはこうだよねってことしか書かれていません。第三者に聞いてわかるのは、第三者の意見だけです。

それでは、目の前の人、自分が知りたい人の気持ちはわかりません。その人の気持ちを知るには、その人に聞いてみないとわからないんですよね。

なので、もし、どうしてもその人の気持ちが知りたいのであれば、直接聞いてみてください。多くの人は、聞けば教えてくれます。

そのときに大事なのは、「自分はこう思っていたんだけど、どう思ってたの?」と自分はこう思っていたということを伝えることだと思います。そこで自分と相手との気持ちの差がわかれば、同じ過ちは繰り返しませんからね。

さいごに

「人の気持ちがわからない…」と悩んでいる人は結構多いと思います。でも、それって至極当然のことだと思うんですよね。誰かが誰かの気持ちをわかることってそんなに簡単じゃないんですよね。

でも、わからないから面白いのかなーって思うんですよね。わからないから、わかりたいって思う訳ですし、どうすればわかるかな?って考えるんだと思うんですよ。

人の気持ちがわからないことがダメなことではないと思うんです。むしろ、それを諦めてしまうこと、病気や障がいのせいにしてしまうことがダメなことだと思うんですよね。

「人の気持ちがわからない…」ことを諦めたり、良い訳にするのではなくて、わからないならどうすればいいかな?って考えて行動すればいいんじゃないですかね。

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