【自己分析】素直になれない4つの理由と素直になるために“今”からできること

「素直になりたい」そんな思いは誰しも抱いたことがあるのではないでしょうか?でも、実際は素直になれなくて、誰かに当たってしまったり、抱え込んでストレスを溜めてしまったりするんですよね…。

かく言う僕も素直になれなくて、自分の想いを隠してたり、自分のしたいことを隠していて、ストレスを溜め込んでいました。今でも、完璧に素直になれたとはいえませんが、以前に比べればかなり素直になっているのではないかって思います。

今回はそんな素直になれない理由と、素直にために“今”からできることについて書こうと思います。

なんで素直になりたいのか?

素直になれなくたって生きていくことはできるんですよね。自分の想いを押し殺して、自分のやりたいこともせずに、やりたくもないことだけをし続けて、一生を終えることだってできます。

では、なんでそこまでして素直になりたいのか?

僕の答えは「それがストレスになるから」です。素直になれずに、自分を押し殺すことがストレスになるからなんです。

自分をある意味偽っていて、誰かの言葉や行動に同調することで、そこに一切自分の気持ちを入れないとなるとストレスになるんですよね。行きたくもない旅行にわざわざお金を払っていったり、行きたくもない場所に時間を割いていったり、欲しくもないものを友だちも買ってるからという理由だけで買ったりって、ストレスなんですよ。

周りから都合の良い人、自分に同調してくれる人、いい人だって思われたいがために、自分を押し殺すことが苦痛で仕方がないんです。

人生は周りの人に「自分がいい人だ」って認識してもらうためのものじゃないと思うんですよね。それが目的ならそれでもいいんでしょうけど、僕の場合はそうじゃなくて、もっと自分のしたいことをやったり、自分らしく生きることに人生を使いたいんですよ。(もちろん誰かを不幸にすることもなく)

なので、素直になれなくて、自分を押し殺すよりも、素直になって生きていた方が楽しいし、そんな自分を好いてくれる人と一緒のがいいなぁーって思ったんですよね。

素直になれない4つの理由

僕の経験を元に、なぜ人は素直になれないのかを考えてみました。

恥ずかしいから

個人的にはこの「恥ずかしいから」という理由が一番です。

素直になるといっても発言なのか、行動なのか、人間関係なのかなど様々あると思いますが、どうしても素直な自分、あるがままの自分を出そうとすることって恥ずかしいですよね。

それもそれまで取り繕った自分を演じていた場合は特にそうだと思います。本来であれば人前に出て面白いこと言ったり、面白いことやったりしたいんだけど、これまではどちらかというと隅っこで、それを見て笑ってたり、貶してた立場だと、いざ人前に出るってなるとやっぱり恥ずかしいです。

僕も小学生くらいまでは人前に出て何かをやったり、発言したりするのが好きだったんですが、中学高校くらいから自分よりも面白い子や凄い子を見て、「僕が出てスベったら…」って思うと恥ずかしくてでれなくなりましたからね。それ以降は、どんな状況や環境であろうと自分を出すことに恥ずかしさを感じて、隠すようになりました。

傷付きたくない・傷付けたくないから、

恥ずかしいというのと少し似てますが、傷付きたくないというのも、やはり素直になれない理由の一つです。そして、逆に誰かを傷付けたくないというのもあると思います。

素直になれていないときは、周りの発言に合わせておいたり、周りの行動に合わせておけばそれでいいので、多くの場合は誰かを傷付けることも、自分を傷付けることもありません。もちろん、自分にはストレスが溜まるかもしれませんが…。

ですが、逆に素直になろうとすると誰かの行動や発言に反発してしまうこともあって、それによって誰かが傷付くこともあれば、それが結果として自分が傷付けられることもあります。

なので、誰も傷付けたくないってなってしまうと、結局自我を隠して素直になることができないんですよね。

他人の目が気になる・体裁を気にするから

和を重んじる日本人ならではな感じはしますが、自分だけが取り残されないように、自分だけが仲間はずれされないために、誰かから悪口を言われないために、他人の目を気にしてしまったり、体裁を取り繕ってしまうことはよくありますよね。

子どものためのママ友との付き合いだったり、自分のことを唯一相手にしてくれる学校の友だち的な関係など、自分の立場や家族の立場が危うくならないように取り繕うことはどこにでも、誰にでも経験があると思います。

他人の目を気にしたり、体裁を取り繕うなら、周りに同調するのが一番ですよね。周りの発言に同調して、周りの行動に同調して、自我を捨てればそれで問題は起きないですから。

できない自分を認められないから

ようするにプライドが高いってことですね。

素直な人ってできないことや知らないこと、わからないことがあると、それが得意な人や、よく知っている人に「これってどうやってやるの?」「どうやったら上手くいくの?」「これって何?」って聞けるんです。

でも、プライドが高いと、そういうできない自分、知らない自分、わからない自分を認めることができないので、誰かに助けを求めることができないんですよね。素直にそれを認めればいいんですが、やっぱりそこはプライドが許さないんです。

そんな恥ずかしい自分を見せるわけにはいかない、そんな自分をみせたら笑われる、かっこ悪いって思ってしまうんですよね。

小学生くらいまではあまりこの理由で素直になれないことはないんでしょうけど、中学生、高校生、大人になると多くの場合はこの理由で素直になれていないんじゃないかって思います。

素直になるために“今”からできる4つのこと

では、ここからは素直になるためにはどうしたらいいのか?ということを書いていこうと思います。

すべての人に好かれようとしない

関わる人すべてから好かれようとするから、自我を捨てなくちゃいけなくて、周りに同調することになるから、素直になれないんですよね。自分の想いを伝えたり、自分の思っている通りに行動したら、誰かに嫌われるんじゃないか、誰かが傷付くんじゃないかって思うから素直になれない。

でも、すべての人から好かれることなんて可能だと思いますか?

それは不可能なんですよね。どれだけ世界中にファンがいるアーティストや俳優、作品であっても、少なからずアンチはいます。理由は簡単で、価値観は同じではないからなんです。みんなの価値観が同じであれば、みんなに好かれることも可能ですし、アンチなんて生まれません。

でも、実際にはそうじゃないんです。環境や文化、食べ物、宗教などさまざまな理由で、人はそれぞれ違う価値観を持っています。そして、ある価値観があるなら、それを反対する価値観は必ず存在します。

なので、すべての人から好かれるなんてことは無理なんですよね。好かれようと思うなら、こう考えてみるといいと思います。「自分は関わっている人すべての人が好きだろうか?」と。そんなことないですよね?だったら逆も成り立ちます。

すべての人に好かれるために、素直になれずに苦しむ必要なんてありません。素直になって、自分らしくしていれば、価値観の合った人は寄ってきますし、価値観の合わない人は去っていきます。その方が、これから生きていく上で楽しくないですか?

当たって砕けろの精神で挑む

砕けてしまってはダメなんですが、それくらいの意気込みで挑めば良いのかなーって最近は思いますね。

自分が傷付くにしても、相手が傷付くにしても、それってやる前からわかることではないですよね?実際にやってみないと、言ってみないと、傷付くかどうかなんてわかりません。

だったら、当たってみましょうよ!

もし、それで自分が傷付くなら、辞めれば良いだけです。相手が傷付いてしまうなら、まず謝罪しましょう。「ごめんなさい」と。そのあとに、その後の対策について考えましょう。同じことを違う方法でやるのか?まったく違うことをするのか?いろいろ考えられますよね?

これも一度やってみた、言ってみた証なんですよ。素直になって何かをやった結果、ダメなら仕方がありません。相手も許してくれると思います。とりあえず当たって砕けてみましょう。

そうすると次第に素直になれてきますよ。

自分の満足基準で判断する

他人の目を気にしたり、体裁を気にしていると、誰かの基準で物事を判断しなくてはならなくなるんですよね。それって心から楽しいならいいんですけど、そうじゃない場合はただ時間やお金を無駄に使っているだけですし、ストレスが溜まるだけです。

それにそれでは素直になんてなれるはずもないですよね。

だったら、自分の満足を基準に判断をするようにしましょう。誰かが満足するような判断を下すのではなくて、自分が満足できるかどうかで判断するということは、つまり素直になるってことでもあるんです。

そうすると何がいいかというと、他人の目とか気にならなくなります。他人にどう思われるかは自分の満足度には関係ありません。自分が満足すると思った方を選ぶということは、誰かの目を気にすることでも、体裁を取り繕うことでもないんですよね。

素直に生きていきたいのであれば、自分の満足基準で判断するようにしてみると、きっと見え方も考え方も変わってくると思いますよ!

プライドを捨てる

プライドってなんとなく響きはカッコいいですよね。「プライドを持って挑む」「プライドを持って戦う」なんてなんかいい感じですよね。

でも、これまでの人生でプライドを持っていて得したことってありますか?楽しかったことはありますか?

僕にはありません。むしろ、プライドを持っているが故に、一歩踏み出せなかったり、恥ずかしくてできなかったり、かっこ悪い自分をさらけ出したくなかったりと、損することの方が多かった気がします。

だったら捨ててもいいかなーって思うんですよね。プライドのおかげで素直になれなくて、やりたくてもできなかったり、恥ずかしくてできないくらいくらいなら、プライド捨てて素直になってやりたいことやった方がいいかなって思うんです。

プライド捨てたって死ぬ訳じゃないんですし、むしろ素直になれて、人生が楽しくなるならその方がいいと思いませんか?

さいごに

結果論ですが、素直になってよかったと思います。

素直になって、正直に思ったこととか感じたことを言ってみたり、思ったように行動するようになって、ストレスは溜まらなくなりました。それに、意外と周りも素直に対応した方がいい反応をしてくれる気がします。無駄に高かった壁が低くなった感じなのかもしれません。

自分が思った通りに発言してみたり、行動してみることで、そこから浮かび上がってくる何かが本当の自分なら、素直になった方が自分らしく生きられそうですよね。肩身の狭い思いをしてストレス溜めて、辛い思いをするくらいなら、自分らしく楽しく生きちゃいましょう!

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