優しくなりたいなら持つべき5つの心構えとは?

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僕は視力が悪いからか目つきが悪いとか、恐いというイメージを持たれていました。そのためかできる限り、誰かと接するときには優しくあろうと心掛けてきたつもりです。

ですが、優しく振る舞おうとしたところで相手に必ず喜ばれるか?と問われるとそうではないんですよね。むしろ、相手を傷付けてしまったり、おせっかいになっていたり、邪魔だったりすることも多々あります。

自分が優しくあろうとすることと、相手から優しいと思われることはイコールではありません。だからといって、優しくなりたいという気持ちを失くしていい訳ではないと思うんですよね。

では、どうすればいいのか?今回はそんな優しくなりたい人が持つべき心構えのお話をします。

優しくなりたいなら持つべき5つの心構え

いろいろとあると思いますが、僕が日頃から意識している5つのことについて書こうと思います。

上から目線にならない

誰かに対して優しくあろうということは、必ずしも「〜してあげる」「〜してあげた」「〜してやった」のような上から目線ではありません。そういう気持ちでしてあげる行為というのは、相手に圧迫感を与えてしまったり、不快な感情を与えてしまいます。

なので、優しくありたいという気持ちがあるのであれば、上から目線で「困ってるなら手を貸してあげるよ」とか「チカラ貸してあげようか?」という態度ではなくて、「何かして欲しいことがあったら言ってね」とか「困ってることがあったら助けるからね」くらいの感覚で良いと思うんですよ。

優しくありたいというのは、相手に気持ちよく仕事をしてもらうとか、勉強してもらうとかってことです。なので、対等な関係の中で何か困っているなら助けるくらいの感覚でいることが必要ですね。

報酬・対価を求めない

誰かに優しくしてあげたからといって、相手から報酬だったり、対価を求めてはいけません。それはあくまで契約関係の話で、優しくする云々の話ではないはずです。

もし、何か優しくされた立場であったときのことを考えてみたらわかりますよね?自分が重たい荷物を持っていて、「手伝いましょうか?」って誰かに助けられたとします。その後、相手から「手伝ったからお金ください」って言われたら嫌な気持ちになりませんか?

それと同じです。報酬や対価を求めるのであれば、事前にその旨を伝えるべきですし、そういった気持ちでやった行為に優しさなんて一ミリもありません。

優しさというのは、相手を思いやっての行為であって、自分のためではないんですよね。なので、優しくなりたいのであれば、報酬や対価なんて求めちゃダメですよ!

先回りできるように観察は怠らない

優しさというと目配りや気配りを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

でも、目配りや気配りって相手のことや状況がわかってないと意味がないんですよね。というのも、人によって求めていることは違いますし、それは状況によっても異なるからです。

僕は飲食店でキッチン補助としてアルバイトをしていました。キッチンで店長(=調理している人)の補助として、注文された料理に応じて、お皿や食材、調理器具を用意していました。お客さんが少なく時間に余裕があるときはゆっくりでいいんですが、混雑しているときはスピードを求められます。なので、店長は“今”何を求めていて、“次”に何を求めているのかを目配り気配りをしないといけないんですよね。

でも、店長が今何を求めているのか?次に何を求めているのか?って店長の行動をしっかりと把握していないとわからないんです。たとえ、目配りや気配りができても、次の行動を把握できないのでは行動に移せないんです。適宜求めていることに対応することが出るようになるためには、人や状況の観察は怠れないんですよね。

ここでは僕の例を出しましたが、どこでもそうだと思います。仕事をしていても、仕事相手をちゃんと観察していないと、今何が欲しいのか?何をして欲しいのか?次に何をするのか?をしっかりと把握するための目配り気配りをするためには、まずは人間観察と状況観察が必要です。

相手の求めていることを先回りするためにも、観察を怠らないことが必要だと思いますね!

一度きりにしない

優しくなりたいからといって、最初に何かをして相手におせっかいだと言われたり、邪魔だと言われることってありませんか?

僕は何度かあって、先ほどのバイトの話ではないですが、最初なんて「これ必要ない」とか「今それは求めてない」とか結構言われました。それで落ち込むこともありました。でも、何度でもやることが大切だと思うんですよ。

というのも、一度きりで終るようならそれは優しさでもなんでもないですよね。本当におせっかいで終りますし、邪魔で無駄な行為に終ります。もちろん、最初から上手くは行きませんし、相手の求めていることなんてできません。だからこそ、何度もやることが必要だと思うんです。

何度もやる中で、相手が欲していることってわかってきますし、タイミングもわかってきます。そして、何度目かで相手の要求と、自分の行為がフィットしたときってめちゃくちゃ気持ちがいいです。相手はもちろん喜んでくれますし、相手の要求に応えられて自分ももちろん嬉しいです。

相手のことを常に観察して、気配り目配りしていて、何度も何度も諦めずに続けたからこそそれってできることだと思うんですよね。なので、一度きりにならずに何度でも相手のことを考えて行動してみてください。

自分のことも大切にする

優しくなりたいと言っている人に多いのが、自分のことをついつい後回しにしてしまうことですね。誰かに優しくするにしても、まずは自分に優しくなる必要があります。

自分に優しくなるといっても、自分を甘やかす訳ではなくて、自分を二の次三の次にしないことってことです。自分の仕事もちゃんとしてない人が誰かに優しくしたって、それでは自分の評価は下がるだけですよね?自分の仕事をもした上で、誰かに優しくしてこそ、その優しさは意味をなすんです。同じように誰かを看病するにしても、自分が病気なら看病なんてできませんよね?

優しくなりたいという気持ちは素晴らしいです。でも、だからといって自分のことを後回しにするのではなくて、まずは自分のことをきっちりとやってこそ、誰かに優しくなれることを忘れないようにしてください。

さいごに

世界中の人が優しくなりたいって思えたらどれだけいいことだろう?って思いますよね。そしたら、戦争なんてなくなりますし、殺人事件だってなくなります。でも、実際はそうはならない。悲しい現実ですよね。

でも、だからといって僕は「優しくなくたっていいや!」って放り出すことはしたくないんですよね。綺麗ごとかもしれないですが、そう思う人が一人でも増えてくれたらって思っています。

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