期待しないことは決して悪いことではないと思うよ

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競馬や宝くじなどに対する期待ではなくて、「こうなってほしい」とか「上手くいって欲しい」と期待することは誰でもありますよね。また、期待しないことよりも、期待することの方が、対象が自分であれ、誰か他の人であれば、良いことだとされる風潮がありますよね。

でも、期待することが必ずしも良いことではないんじゃないかなぁと思う気持ちもあるんですよね。特に、人間関係が複雑化、多様化している今、個人としても目に見えた成果を求められるようになった今だからこそ、他人や自分に対して期待することは決して良いことではないのではないかと思います。

期待することって…

とりあえず辞書的な意味はこちら

き‐たい【期待】

[名](スル)あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。「期待に添うよう努力する」「活躍を期待している」「期待薄」

(引用元 コトバンク

実現するだろうと望みをかけて待ち受けるんですよ。期待する対象が誰であろうと、少し重たくないですか?

「こうなればいいなー」っていう願いではなくて、「こうなって欲しいよね」っていう期待は、対象が誰であれ、首を絞めることになるんですよね。自分に対して期待している場合だと、「こうなるためにはこうしなきゃダメだ!」みたいになってしまうし、他人の場合だと「これしろよ!」とか「なんでこしなかったの?」っていう感じになってしまいます。

期待するってたしかに良いイメージを持つかもしれないんですが、自分の視野を狭めてしまったり、相手の行動を抑制したり、相手に口出しをしてしまうようになってしまうので、思っている以上に厄介な感情だと思うんです。

でも、逆に期待しないってことはこういうことではないんですよね。

期待しない=無関心ではない

自分を含め、誰かを期待しないということは、何も無関心なわけではないんですよね。自分が取り組んでいることはもちろんですが、友人や家族、彼女がやっていることには関心があります。

「何やってるのかなー」って気になりますし、もちろん、結果どうなったのかも気になります。

なので、期待していないからといって、自分や誰かに対して無関心なわけではないんですよ。

期待しない=応援してないわけではない

そして、期待してないからといって、応援していないわけでもありません。無関心でないのと同様に、むしろ応援もしますよ。それも対象によってはかなり熱狂的に応援します。

ただ、期待することと違うのは、結果は求めていないということですね。僕はただ応援しているだけなんです。「がんばれよ!」「後悔するなよ!」って。正直なところ自分の結果も、誰かの結果も所詮は結果なんで、上手くいけば喜べばいいわけだし、ダメだったら次ぎ頑張ろうぜ!で良いと思っているんですよね。

「こうなって欲しい」とか「こうならなきゃダメだよ!」って無責任な期待をするくらいなら、関心持って、応援したければ純粋な気持ちで応援すれば良いと思うんですよね。

期待しないことで得られるもの

そんなこんなで自分や誰かに期待をしなくなった僕は、意外な収穫があったんですよね。

モチベーションの低下がなくなった

僕はもともとモチベーションは高くもなく、低くもない感じの人間なんですが、期待することをやめたからモチベーションが下がって落ち込んだり、やる気がなくなることは減りましたねー。

そもそもモチベーションって期待からくるものだったんですよね。「こうなりたい」とか「こうなってほしい」っていう思いがモチベーションになって、その結果が出るまでは保たれるんです。

でも、結果が出ないとそのモチベーションって低下してしまいますよね?受験にしても、部活でも、就活にしても、仕事でも、恋愛でも、「こうなりたい」とか「こうなってほしい」って思っていて結果と違うと落ち込みます。これってモチベーションの低下ですよね?

そのモチベーションの低下は、期待をしなくなるとなくなります。というか、なくなりました。それは結果が良ければやったね!で終わりますし、結果が悪ければ次頑張ろ!って終るからなんですよね。

期待することで必要以上にモチベーションを上げないことで、結果がダメなときに無駄にモチベーションが下がらないんです。

人間関係でのひずみはなくなる

誰かに対してイライラすることがなくなったので、人間関係でのひずみはなくなりましたw

誰かに対してイライラするときって、少なからず期待してませんか?その期待が裏切られたからイライラしていませんか?「こうなってほしい」って思っていたのに、相手がそうならないから、イライラするんですよね。

先輩が後輩にイライラするのも、親が子どもにイライラするのも、恋人にイライラするのもほとんどの場合、期待からの裏切りが原因なんですよね。それも一方的な期待に対して、一方的に裏切られたと思ってしまうからイライラするんです。

それで人間関係がこじれてたんじゃ元も子もないですよね。

だったら、誰にも期待しなかったら良いんですよ。期待してなくても悪い方向に進むことは大してないんです。流れに身を任せて、上手くいけばそれでいいんですし、ダメなら注意したり、修正したりすればいいんですよ。

肩の力が抜ける

とりあえず頑張り過ぎたり、力んだり、肩の力が入ったりすることはなくなりましたね。

期待し過ぎると肩に力は言っちゃうんですよね。緊張するというか、意気込み過ぎるというか、頑張り過ぎちゃうという感じです。それは自分に期待しても、誰かを期待してもそうですよね。

でも、それだと結果が伴わないことを僕たちは知っているはずなんですよ。それでも期待して肩に力入れてたんじゃ意味ないですよね?それに期待しても期待しなくても結果は大して変わりません。むしろ、期待せずに肩の力抜いていた方が結果はいいかもしれません。

なので、期待するのはやめましょう。

視野が広がった

結果にこだわらなくなったからか、選択肢が異常に増えたというか、視野が広がった気がしますね。

「こうなりたい」っ期待してしまうと、視野が狭くなって、選択肢が少なくなっていたんですよ。

たとえば、就職についてだと。「東証一部上場企業に入るんだ!」っていうよりも、「東証一部上場企業に入れたら良いよね!まぁ落ちても違うところに行けば良いよね!」の方が選択肢は広いですし、視野も広がると思うんです。

期待してしまって見える世界を狭めるよりも、期待しないで視野を広げた方が楽しくないですか?

さいごに

僕は期待することは視野を狭くしたり、行動を抑制することだと思うんですよね。それに期待された人も、期待の大小に限らず、期待に応えようとしてしまうので、いつも以上の結果を残すことが難しくなると思うんです。

逆に、期待しないっていうのは、別に悪いことではなくて、むしろ肩の力が抜けて楽に行動できたり、視野が広く持てるっていう意味では良い生き方だし、どんな結果であれ「頑張ったよね!」って感じで楽しく終れるのは良いことだと思うんですよね。

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