人生のどん底が僕に教えてくれた6つのこと

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人生のどん底って味わったことありますか?借金まみれ、リストラ、病気、相手の不倫で突然の離婚、事故、震災など人生には至る所にどん底がありますよね。

かくいう僕も1年前にどん底を味わいました。吃音症のストレスで、持病の糖尿病が悪化して会社を辞めざるを得なくなり、安月給だったので貯金もゼロ。病気での退職だったので、次の会社に行くこともできずに、マンションを引き払い実家に帰省しました。職なし、お金なしで、病気も悪化しているとまさにどん底でした。

そんな人生のどん底を初めて味わったのですが、そこからいろいろな人生の大切なことを学んだ気がします。一年が経った今、その大切なことを振り返りたいと思います。

人生のどん底が僕に教えてくれた6つのこと

生きていく上で大切なものとは?

貯金が尽きたときには、持っていた漫画とか小説とか売れるものは片っ端から売りました。そこに残ったわずかなお金とパソコン、服、最低限必要な本だけです。お金も本当にわずかだったのですぐに尽きてしまいます。

そんなときに助けてくれたのが親だったり、彼女でした。精神的部分だけでもありがたいのに、金銭的な部分でも助けてもらいました。これほど誰かに心配をかけ、助けてもらってことは、糖尿病が発覚して入院したとき以来でした。

お金もモノもたしかにあるに越したことはありません。お金がないと食べることも、寝ることも、着替えることも、移動することもままなりません。モノもないよりはあった方が助かることが多いです。

ですが、それ以上に大切なのは「人」です。人との信頼関係と言った方が良いでしょうか。どれだけ友だちと名のつく人がいても、いざというときに助けてくれる人はごく一部です。そのごく一部の人との関係が如何に濃いかということが大切だと感じました。この人間関係だけはお金でも、モノでも交換できません。過ごした時間や普段の信頼度合いが鍵となっています。

人との信頼関係はそれほど強固なものなんだと初めて感じました。それも家族で以外に感じられたのは非常に嬉しかったです。

また、誰かに助けてもらう経験は、次に誰かが窮地に落ちいたときに「助けたい!」という想いに変わります。僕は身近な誰かから助けを求められたなら、すぐに駆けつけて助けたいと思います。

比較することの意味のなさ

どん底までくると誰かと比較することをバカバカしく感じます。自分よりも下だと思う人がいないんです。比較するまでもないんですよね。

最初は上手くいっている人に嫉妬していました。「あいつはいいよなぁー、なんで僕だけ…。」と。でも、それすらも意味がないことなんだなぁと感じました。だって、比較したって嫉妬したって、僕の状況は変わらないんです。お金が降ってくるわけでも、仕事が降ってくるわけでも、病気がよくなるわけでもないんです。比較も嫉妬も必要ありません。

比較して、落ち込んで、嫉妬するくらいなら、ちょっと何か始めて一歩踏み出した方が良いんですよね。それはどん底に限らずです。どんな状況であろうと、誰かと比較するんじゃなくて、過去の自分、今の自分よりも、ちょっとできるようになろうと努力することが大事なんですよね。

比較することに意味なんてありません。何も生み出しません。それよりも何か始めましょう!

強がる必要性のなさと誇張することの無意味さ

世の中には自分をよりよく見せようとするがために、見せかけよりも数字を多めに言ってしまったり、多少苦手でも頼まれたら「やります!」と強がってみせる人がいますよね。

でも、強がることも誇張することもまったく意味はないんですよね。むしろ迷惑です。

たしかにできる自分の方がカッコいいですし、数字も小さいよりも大きい方が見栄えはいいです。ですが、強がってみせたり、誇張したりすることで得をする人は誰もいないんです。病気がそうでした。辛いはずなのに、好きな人の前だから「辛くないよ」って言ってもバレてますし、余計に心配をかけるだけなんですよね。

強がっていても、病気は改善しません。むしろ、無理をするので悪化します。それは病気に限らず、仕事も勉強もそうでしょう。強がることでも、誇張することでも誰も得しません。むしろ、迷惑をかけてしまうんです。

どんな状況であっても正直であることは、得をすることはあっても、損することはないんですよね。なので、どんな状況、環境、立場であろうと、強がらず誇張せず、ぜひありのまま正直に生きてください!

自分の無力さ

「一人じゃ何もできないんだなぁー」ということをひしひしと感じました。

自分一人で生きていくことが無理ってことはm誰でもわかっているんですよね。でも、それを実感する機会は案外少ないのが現実ではないでしょうか?もちろんそう感じることが生きていく上で必須ではありません。

ですが、感じることで誰かに助けてもらうことのありがたさ、誰かを助けたくなる想いは強くなるはずです。自分の無力さを感じられるということは、自分のできることもわかるはずなんですよね。無力さってつまりはできないことがわかるってことなんですよ。だから、できることがわかってくるんです。それでいいんですよね。

自分のできないことは恥じる必要も、目を瞑る必要もまったくないんですよ。むしろ、自分の無力さを自覚して、できることをする。できないことは誰かに助けてもらう。これが人間のあるべき姿ですよね!

当たり前のことなんて何もない

まさか吃音でこれほど苦しむとも思ってませんでしたし、それで持病が悪化するとも思っていませんでした。極めつけが、3ヶ月半での退職です。なんだかんだ愚痴をこぼしながらも、1年半くらいは会社で働くのかなーって思ってたんですけど、予想以上の早さで辞めましたね。

このときに当たり前のこと、当然のことなんて一つもないんだなぁーって実感しました。

目の前で起きていることって当然だと思いますよね?朝起きて、ごはん食べて、新聞読んだりニュース見たり、会社行ったり、自宅で仕事始めたり、終ったら家に帰ってごはん食べてって、お風呂に入って、寝るって当然だと思ってますよね?

でもね、これって当然じゃないんですよ。震災があれば一瞬で崩れますし、病気や会社の事情で会社を辞めざるを得なくなっても当然ではなくなります。人間が思っているほど、当然のことって案外脆いものです。脆く儚いですよ。

なので、目の前のことを、いつもの日常を当然だとは思って過ごすのではなくて、たまには当然のことに感謝してください。いつも起きたら出てくる朝ご飯を作ってくれる奥さんやお母さん、仕事ができていること、帰る家があることに感謝しましょう!

当たり前のことなんて何もないって思うようになると、毎日必死に生きようとしますよ!健康もために食事を意識しますし、運動もします。仕事を継続するために、本を読んだり、情報収集したり、セミナーに行くようになったりするんですよね。

生きていることが何よりも大切

どん底に落ちても生きてれば何とかなります!

どん底に落ちたときって、「自分なんてどうしようもない人間だ…」って思って自殺してしまう人がいますが、死んでしまっては本当にどうしようもありません。

逆に、生きていればお金がなくても、仕事がなくても、病気でも何とかなります。生きていて、必死に生きようとする人間を再び陥れようとするほど今の日本は終ってません。生きたい、何かしたいって気持ちがあれば、きっと誰かが助けてくれます!

人生のどん底はたしかに辛いです。辛くて辛くて、世界で自分が一番辛いんじゃないかってくらい辛いです。でも、死んでは元も子もありません。ぜひ、生きて欲しい。生きていればなんとかなります!

さいごに

人生のどん底はたしかに壮絶でした。僕よりも壮絶で辛いどん底を味わっている人なんて世界中にたくさんいると思います。それでも僕は辛かったです。飢えて辛い人がいると知りながらも、僕は辛かったです。

でも、強がらず、弱い自分を受け入れて誰かに助けを求めたのは結果としてよかったですね。できない自分、弱い自分を認めるのには時間がかかりましたが、振り切れた感じもしました。

振り切れたからこそ、今の自分があるし、これからの自分があると思うと楽しみで仕方がないですね!

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